高田好胤さんの体験の書だった。自己啓発書よりくだけだ本だった。
p137 昔の親子関係のことが書いてある。父親が一番という考え方。今だったら女性蔑視と言われてしまいそう。
p77 禅定と智恵 分かりずらい部分だった。
p77 つとめたらぬはつとめなりけり
p131 子供の前で先生の批判をすることは最もいけないことです。
掲示板にある仏像写真を拝んでいる小さな生徒を見て感心した。・・・小さいころからおじいさんおばあさんに拝むことを教えられていた子だった。
読書会、今回で最後ということで本当に残念です。
修学旅行で薬師寺に行ったことがある。そのとき一番前の席でお坊さんからお話を聞いたことを覚えている。内容は忘れたがひかれるものがあった。
この本を読んで久々に聞く道徳の授業のような感じがした。子供のころよく聞いたことのある話だった。
p18 見えざるものへの努力 物質的な豊かさというものが、精神的貧困の上に成り立っているのだとしたら無意味です。
p103 愛は辛抱である。子供は後ろ姿で教える。
この読書会に3年前の11月から出席しています。この本に出会ったのは二回目。親の読んでいた本だった。
般若心経 空の話
最大の努力で最小の効果 一般的には最小限の努力で最大の効果を目指してしまう。
なすべきことをやりながら未来につながっている。
根底にあるところを教えて頂けるような本だった。父の葬式を通じて初めて仏教に接した。大人になってから仏壇に手を合わせるようになった。
布施の心
何度も読み返したい本だ。
昔の建築物と今の建築物の違い。昔のことに学ぼうとしている建築家は多い。
昔の宮大工の技術が残っていない。・・・昔の技術が明文化されていないという事もある。
心にしみた本だなあ、と感じた。
p67 明治天皇のおうた・・・すべての人の価値を受け入れる。
愛とは相手を許すことだ・・・許せなかったときに愛は終わる。
p134 お父さんとは寝てあげる。お母さんには寝てください。
p143 年寄りのこと お年寄りから子供がいろいろなことを教わる。
高田好胤さんが受けたいろいろな体験を通じた宗教家としての信念を感じた。
話しかけている感じの文章の良かった。
p33 石屋の仕事
p80 布施の心 捨身施 ウサギが食べられてしまう。
p101 後ろ姿で教える。働く社長の後ろ姿を見せることが一番の教育だ。
たまたま新幹線から富士山を見ながらこの本を読んだ。
高田さんが亡くなってから金堂が完成した。
製造業は効率効率という事を求められる。最小限のインプットで最大限のアウトプットを求めている。働く一人一人が心を入れるところは忘れないようにしたい。
背中を見せる人の能力が落ちて来ているのではないかと思う。
心に響くお話をする人にプレゼン的な技術はない。
非常に読みやすくてエッセイのようだった。しかし突っかかりながら読んだ。古いのにいまでも十分に伝わる。
般若心経の意味を知らなかったので勉強してみたいと思った。
最大限の努力で最小限の効果・・・意外だった。
薬師寺で別のお坊さんから講話を聴いた覚えがある。
見上げる富士山、見下げる富士山
p84 自分の体をもって人のためにつくす。常に人とかかわることは大切だ。
p90 お母さんは観音
p110 ミルクで育った子と母乳で育った子の違い 栄養が足りなくても母乳で育てる大切さ
いままでも同じような本を読んだことがある。
高田さんは好き嫌いも激しいように感じた。日光東照宮については厳しい。
何も教えていないのに自分の子供のしぐさが自分にそっくりだった。
読みづらい本だった。編集の問題では?と思った。
桜井さんの抽象的な話のほうが印象に残る気がした。
p27 潮目が変わる
p167 川の流れについて
p203 自然界から借りを作っている
流れをとらえて自然に生きていくことが大切かなと思った。ビジネスというよりは生き方だと思った。
この会に参加しなければ読まなかった本だった。
藤田さんは頭のいい人だと思った。
マージャンも運を気にするのだなと思った。運を変えられるという前提をもつ。
藤田さんはこういう形の本のつくり方が好きなのかなと思った。
マージャンで勝つのも実力が必要だ。4人全員が上がろうとしているので、同じ手を求めているとなかなかあがれない。結構科学的な要素がある。少なく負けて大きく勝つという戦略性が必要だ。昔話をするのは停滞の証拠だ。自分も昔話をしないようしたい。
読書会は読んでこなくても参加してよいです。(読んでこなかった人に対するコメント)
章ごとの脈絡はないので自分としては読みやすかった。どこからでも読めた。2時間くらいで読んだ。
ポジティブすぎると失敗する。ビジネスを突き詰めた人になると分かるのだろう。
逆境の時に、忍耐強くやるのと開き直るのとの違いはなにか。
スランプになった時にどう行動するか。あせらないで基礎に戻ってコツコツ作り直してからやり直すのがよい。
藤田さんは経営者の厳しい現実、桜井さんのほうは普遍的な話。
p210 ミスはいったん受けとめて忘れる。
p219 周りに合わせない勇気をもつ。
人は頭よりも心を鍛えなくてはならない。なにかあったときにどう受け止めるか?で対処は変わってくる。
桜井さんの話は直観的な話が多い。自分に都合よく読んで満足していたが、最後に満足したら終わりだ、と書いてあった。
p76 この世に「答え」はない。
p96 絶対はない。
p190 何とかなる。
p133 努力にこだわると成長は止まる。
大学時代は勉強よりもマージャンばかりしていた。当時から桜井章一さんはマージャン雑誌を通じて有名だった。
調子がいいときは油断してはいけない。調子が悪いときは勝負をなげてはいけない。
桜井さん 社会に対しての依存心がない。職人肌、合理的、個人主義。
藤田さん 粘り強い、マイペースな自信家。
マージャンは不平等からのスタートで、状況判断力、忍耐力が必要。
ビギナーズラックについて。
p20 シンプル 運がその人を選ぶ。私に必要な本がやってきたと感じた。
p35 自滅 耐えることは大事だと思った。
p40 危機的状況にあるときに100%力を発揮できる。
p93 勝ち続ける極意 二の矢、三の矢を放っていくこと。
幻冬舎の見城さんと藤田さんが好き。
藤田さんが見かけと違って、書いていることは真面目。
あんまりスラスラ読めなかった。
悪い手、不利な手でどうやって勝つか?
自分が選んでいるのではなくて、選ばされている気がしている。多くの人が自然の流れで選ばされるようになっていることを経験している。
p73 ゾーンに入る。そうなってくると、体感してその中に自分がたたずんでいる感じがするようだ。
最後は自分しかいないと覚悟して仕事をする。
p138 修羅場体験が人を成長させる。
いまは電器屋さんへ行ってもほしいものがない。ときめくものがなくなった。日本では家電事業は期待できないものなのだと感じている。
日立のプラズマテレビがうちにある。画像はいいが液晶に比べてかなり重い。
叱った時にはあとでしっかりフォローする。
p130 「したいと思います」ではなく「します」と言い切る。
p135 PDが弱い日本人と書いてあるが、実感としてはCAのほうが弱いと感じている。
p138 修羅場体験が人を成長させる。仕事は人任せではなく自分で必ずチェックをする。
健康は最も大切だ。 松下幸之助の言葉 一日休養、一日教養を思い出した。
日本人の船長は最後まで逃げなかった。
日立につとめる友人にはやめた人は今までいない。
p118 戦術は変えても戦略は変えない。
p135 PDCAについて、CAは日本人はうまい。PDは最初になにをするかというこころ。何を企画するかというところは弱いかもしれない。
p141 能力を鍛えてからマインドを鍛えていくという順番。最近の若者は能力を身につけるところが弱いかもしれない。
p138 修羅場体験 いい修羅場と悪い修羅場があるのではないか。
自分の家の家電はほとんど日立だった。丈夫で使いいいイメージだった。
川村さんは純粋に日立ぽい人ではないのではないかと思った。
p134 草枕の引用 「智に働ければ角が立つ。情に掉させば流される」
智や情や意地をバランスよくもてばいい。
情を理解しつつ、理を取ることができる人間。
当たり前のことをやり抜いてみる。
楽観的になる。
p64 問題点を見抜く「カメラの目」
p70 会議で結論をだすには、時間を区切る、情報不足でも必ず決める。
p126 メッセ―ジを伝える。自分のハートをいかに伝えられるかが大事。
p187 目標に近づくために今何すべきかを逆算して考える。
冷蔵庫と洗濯機は日立を使っている。
撤退に抵抗する人たちにどうやって説得していくかは大事だ。
成長産業には近づいて、成熟産業は遠ざける。プロダクトポートフォリオの実践をしている。
当たり前を当たり前に実行する。
部下が51点で話をしてきたとき、受け入れたほうがいい。
後進を育てる。
何かあった時には自分も責任をとるぞという決意をした。
日立の家電販売店を経営する人を知っている。キドカラーテレビの思い出がある。
p1 それぞれの役割を全うし責任をもつ。
役割をこえて口を出す人もいる。役割をしっかり決めることが大事。
p19 緊急事態にマニュアルに頼ってしまう。
p69 15分で結論を出す。自社では事前準備がなくてその場で一から始める会議が多い。
p160 51点を受け入れる度量が重要だ。自分では70点を求めてしまう。
p160 部下の指導に持ち時間の2割を割け。大変大きな時間だと思う。
p163 専門知識だけで上司になっていく人が多い。マネジメントの知識が必要だと感じている。
武田鉄矢のラジオ番組でこの本のことを知った。感動する本かと思ったが、淡々と書いてあった。川村さんはカリスマではなく、やるべきことをこなして日立を復活させた人だ。「ハゲタカ2」にも川村さんのことが書いてあるそうだ。
競争の必要性を説いている。人を蹴落とすのではなく、目標を達成することだ。
君子は豹変す。
正しい人を育てる。
大企業は社会に還元するために儲かる商売をする。
以前から名前は聞いていたが、よく知らなかったので、この本を読めてよかった。
子供たちの事例をもっと読みたかった。いい話なのにあっさり描きすぎている?
あきらめずに行動し続けること。若い人たちを信じて育てていく。愛情のある人だと思った。
これをよい機会として読むことができた。
現在進行形なので、内容はおおざっぱでもいいかと思った。一人では何もできない。著者の長岡さんだけではなく全員が主人公である。
誤字を発見した。
映画も見た。映画のロケはほとんど上田でなされたようだ。
夢は叶えるためにある。自分を信じて貫き通す。
チーム力が大切だ。
思い立ったら始める。10日で1000冊を売り切ったというのはすごい。
後払いでいい、と言ってくれるサポーターが現在でもいる。
理事長訓示 大人の社会が子供たちの問題を引き起こしている。
人の感想を聞くのは楽しい。
この本を一読してまず感動した。
さらっと書きすぎているなとおもった。長岡さんのバックボーンが知りたかった。
人を集める才能がある。いつか寄付をしたいと思った。近所によい組織があって誇らしい。
知ってはいたが読んだのは初めて。内容とあとがきを読み比べてご本人の成長を感じた。
子供の事例はショックだった。本人を変えるだけでなく周りを変えないとだめだと思った。
ケンジ襲来の章が気になった。若者にやる気や行動力をつけさせること。
思いをもって人間関係を築いていく。
自分に必要な本が、本のほうからやってくる。
言葉ではない愛情をもっている人だ。エネルギーが周りに伝わる。人格形成のときにこういう先生と出会ったら、可能性をもった子になると思った。
親を選んで子供は生まれてくる。
不可能を可能にするのは思い込みなのかもしれない。
幸せは向こうからやってくるものではない。8割動いて2割動く。
うまくいかない、と思わないこと。
著者の長岡さんは小学校のころ、担任の先生にひどい仕打ちをされつらい思いをし、その経験から、自分の学校を作り、自分のような思いをする子供たちを救いたい。そんな気持ちを小学生のころから持ち続け、そして最終的に本当に学校まで作ったという行動力の持ち主です。
社会の荒波の中、大人を信じても裏切られ、社会の大波の飲み込まれていく子供たち。そんな子供たちをなんとかしたい、そんな思いで学校を始めた長岡さん。自分も子を持つ親として、その想いを共有したいと感じています。
いろいろな人たちにささえられ、自分の想いを形にしていく姿。相談相手に、「まだ大丈夫かな、私?」と聞かれると「大丈夫。これから始めよう」と一緒に進んでいく姿。
そんな人を支える活動の中でも、なんども挫折を経験し、ある人からは「あんたなんか、大学もでて教師になって、そんな恵まれた人に
私たちの気持ちなんかわかるのか。私たちを見下しているんだろう?」とののしられ、それでも、それをバネにさらにその人をささえていく姿、強いです。
一度、公開授業の見学にも行きましたが、長岡さんはじめ、職員の方もキラキラ輝いていてとても素敵な学校だと感じました。
自分も、この学校を微力ながら応援していきたいと思います。
そして、子供たちが健やかに成長していけるような社会を作っていけるよう、自分自身も活動していきたいと思います。
私が読んだ後、妻も読みたいと言っていた。
頭の中では分かっていても、自分で枠を決めてしまっている。新しいことをする行動を起こせていない。
この手の本は好きだ。一日半で読み終えた。感動して泣きそうになった個所もあった。
p20 あなたの成長を制限するもの 自分の見えている範囲で生きているというのが現実だ。視点を変えると違う人生を生きていかれる。
p21 他の誰かによって人生を管理され、時間の切り売りで報酬をもらっている。この本を読んで、自分で何かをやってみたいという気持ちになった。
全く違う趣味の本を読むこと。いろいろな知識を吸収できる。
辞書を買って1日5つずつ言葉を覚えたという努力はすごいと思った。継続は重要だ。
自分を信じて生きる、存在価値を感じることが大切だ。
なんのためにやるのかが大切だ。
翻訳なのにとても読みやすい。内容を共感している方が訳したのだと感じた。
p39 面接試験の常識
ワークライフバランス
p62 あなたの独自性、才能とは「相手が認めた価値」である。価値に重きをおいて生きること。
限界は自分で決めているのだ、と思った。
人の話を聞くのは大切だ。
p213 人を見るときに、人生で成長を始めたばかりのたくさんの無垢な純粋な子供としてみる。
p82 何のために存在するのか?「あなたが存在する世界を、あなたがよりよくするため」
稲盛さんの「京セラフィロソフィ」を同時に読んでいたが、両方ともよく似ている。日本的こまやかさとアメリカ的おおらかさの違いを感じた。
まず行動する。
他者に貢献する。
p82 何のために存在するのか?「あなたが存在する世界を、あなたがよりよくするため」
チャンスを待つのではなく変化を自分から意識的に起こす。
p62 人から興味を持たれないのなら、まず、人に興味を持ちなさい。心を開いてくれると自分も心を開ける。
基本的に読書は好きだったが、読書会で人の感想を聞くと新鮮な気持ちがする。
伝記を読むといいというアドバイス。ザッポスの本も面白かったのを思い出した。
この本のポイントは三つだ。ビジョン・USP(ユニークセリングプロポジション)・気高く生きる
いまの仕事の状態に合わせて読んだ。
お客さまは得られる結果を求めている。結果が感動的かどうか。
新しいビジネスを作るときに、センターピンをなににするか?を考えていた。
同僚の話を押し切ってしまうことが多いが、よく聞いてあげることが大切だと思った。
「あなたが存在する世界を、あなたが、より良くするため」
p130 机の上をゼロにする。デスクトップのアイコンもゼロにする。ものを探す時間が多すぎる。ファイルも早く取り出せるように整理すべきだ。
p104 今の状況を正直に伝える。悪い情報を得意先に早く伝える。
p81 承認欲求 職場では自分で自分の目標を宣言して仕事をさせている。
p140 ちょうどいい作業量を探る。ぎりぎり手ごたえを感じられる量がちょうどいい。
p94 まず準備をする。
p122 やりたいことを増やさない。やりたいことは3個までしかやれないと聞いたことがある。
自分は思い立ったらすぐやるほうだ。ただ、いろいろ手を付けすぎて飽きてしまうこともある。社内のすぐやらない人にすぐやらせるにはどうしたらいいか、と考えた。
p62 結果ではなく数にフォーカスする。
p68 「とりあえず」やらない。
p122 やりたいことを増やさない。
p126 一つに絞る。
優先順位は日々変化していく。
苦手な人とかかわらなければいけない仕事を遠ざけてしまうことがある。
この本は取扱説明書みたいな感じにも思えた。自分は先送りするタイプだった。気になることがあるとインターネットを見すぎてしまうことがある。
工場では、図面を探し始めると、相当時間がかかる人がいる。自分は図面はスキャンしてPCに入れてある。
危機感が好きな人がいる。危機に対応することで満足する。
セミナーに出てもなかなか実行に移せない。
p18 未来の自分に期待しない。
p27 現状を手放す。
p46 大きすぎる夢を抱かない。
教会をつくるという最終的な目的だけを教えてもなかなか難しい。レンガを積むことに集中することも必要。
p60 結果を気にしない。
p80 他人効果を使う。
いろいろな手段を与えてくれる本だったので、実行していきたい。
自分の選んだ本の他人の感想を聞くのが面白いと感じた。
子供に行動を起こさせるために何かいい本はないかと思って、アマゾンで探して購入した。
p40 脳はパッキングしたがる。
p44 作業にまで分解する。
p128 決める覚悟をする。
みなさんの考えるすぐやる人とは?
時間を守る人。相手のことを考えて仕事をする人。
なんでやらないのか?やらない理由を明確すること。それによってすぐやるしかなくなる。
忘れてしまうからすぐやる。
自分勝手である。相手にすぐにやらせる。
わざとやらないような人がいる。
すぐにやるが、中身がない人もいる。
役職の高い人はすぐにやる人が多い。プランがあってみんなを巻き込める人はいいが、丸投げしてしまう人もいる。
好きな仕事はすぐにやる。好きじゃな仕事もすぐやる人が理想かなと思う。
孫子は人の名前だと思っていた。章立てだったので読みやすかった。
p103 500ドルでハリウッドの映画監督になれるか。正攻法だけでなくてアイデアを。
p116 詐欺師は小さな約束で心を開かせる。
p134 勝利の定義を変える。
日本は就職の方法が画一的で、道が限られている感じがする。欧米では人生の途中で進路変更するのも当たり前。日本人の成功も画一的、いろいろな形の成功があってよいのではないか。
p148 機会のない時間に機会に近づき掴む力を蓄えておく。
p168 作業に囚われずチャンスに目を開いておく。機会を生かす。
p200 人を動かす3つの舞台 統制力、勢い、態勢
質問 p182 消費者がほしいと思っているもの、時流に乗っているか、をどうやって見つけるか?
孫子の兵法は今まで読んだことがなかった。自分と同じことをやっているのに、相手のほうがなぜ成果が上がるのか?と考えていた。平時にどれだけ準備を積み重ねているかということではないか。負けそうだったら撤退することも検討する。負けるべくして負けた第二次世界大戦。シンガポールはリークアンユーは日本を悲観して亡くなった。現実的には行動しない人も多い。
質問 仕事のない時期にどういう準備をしていますか?
質問 ビジネスにおいて同業に勝つために見せかけの方法をとることはどうか?
どこを読んでもおっしゃる通りだと思う。
時間よりも機会を考える。企画する際に事前に考えておくことがない、または遅いと思う。がんばるときか、がんばらなくていいときか、を区別して考えるとよいと思った。
p229 攻撃には原則と創造性、防御には定石と忍耐
p231 別の価値観のなかでは成功が難しい。
質問 p44 失うものをイメージすると人は動く・・・よい解釈をするとどんな例があるのか?美しく逃げるにはどうしたらいいのか?逃げている最中も美しくあるには?
攻撃的な本だと感じた。個人の力よりも組織の力を伸ばす。
p87 孫武ならひとりの働きに過度の期待をかけない。
p208 上司は優れた舞台を作り上げる名プロデューサーであるべきだ。
失敗をしないようにしていくということについて。個人的にはこの考えは堅苦しい。トライ&エラーでよいのではないか。エラーをしても次につなげられればいいのではないか。撤退の決意は必要だ。
p63 勝ちやすきに勝つ。下位企業をたたき続けろ。
質問 弱い者いじめして勝つのはいかがなものか?
百戦全勝は善の善ではない。戦わずして勝つことだ。
自軍の血が流れない方法を選んでいる。もしかして孫武は戦うことが好きではないのではないか。百戦全勝でも百一戦目は負けることもある。自分も経験した。
時間効率と機会効率 時間の連鎖ではなく、機会の連鎖として人生をとらえる。
質問 勝算無きは戦わず。いつ勝負するか?
題名の内容が書いてなかった。
p62 朝を大事にする
1分を縮めようとして悪い運転をする人がいる。いい車を持っている方は道を譲ってくれる。道を譲ってくれる人は余裕がある。
p170 恕の精神
自己啓発の教えはどれもよく似ている。過去何百年の積み重ねがこのような教えになるのだろう。
正論を振りかざさない。相手を言い負かすようなことを言ってしまうと、一日心にわだかまりのようなものができてしまう。誠意を尽くした行動ができればいいと思う。
朝の時間を有効に使うと有意義だ。
夜心配事を考えると、ネガティブになってしまうことが多い。
p198 なくしてしまった若さに重いをはせると焦りや不安が生じる。若い人が焦っているのは経験を積んだ今だからわかることだ。
子供のころは大人になったら楽になると思っていたが、大人になったらそれはそれでハードルがあった。
p3 喫茶喫飯 余計なことを考えず、お茶を飲むこと、ご飯を食べることに集中する。
p25 持ち物を減らす。
p53 あせらない、あわてない。毎日一回立ち止まる。
タイトルの内容に触れていないので、売るためのタイトルか・・・と思った。内容はよかった。一話ごとに章立てだったので読みやすかった。
朝の時間の使い方
p106 いい言葉を使う。感謝の言葉はよく考えないと出てこないなあ、と感じた。
ある本に、なりたい自分の姿を書いて持ち歩くことを進めていた。潜在意識に語りかけることだろう。
p62 朝を大事にする。
p86 夜は静かに過ごす。夜にやりたいことをやりすぎると、朝起きられず悪循環になる。
いまの自分は情報を入れすぎていて、考えすぎている。行動をして失敗をしてそこから学ぶほうがいいだろう。
おかげさま、ありがとう、と言える状態でありたい。
いい言葉をつかう。波動的にもいい作用があるらしい。
章の名称が母の言うことと同じだった。母はすごいと思った。
p22 ご先祖様に手を合わせる。
お寺に行くと願い事をするのではなく、感謝をするという習慣が小さいころからあった。
p40 潔い人になる。
p43 「いい加減」を心得る。自分にとっても人にとっても「いい加減」であるようにしたい。
恕・・・高校の先生に教わったことがある。
自分のなかに不安があったのでこの本を読んでみた。
p136 沈黙には大きな表現力がある。
枯山水・・・石と砂だけで人を引き付ける力がある。
朝は9時から始業だが7時半には会社に着くようにしている。
家にはPCもスマホもない。アナログもいいと思う。
いかに素直に生きていくか。
p166 毎日10分自然に触れる。
結局8つの習慣というのは何だったのだろう?
p18 万象皆師
p55 アイコンタクト 話している時間の半分以上相手の目を見つめる。ビジネスの中で人の目を見つめることはなかなかできない。
p107 メンターについて 自分にはメンターがいないので欲しいと思った。
p136 言行一致が大切だ。まず宣言をしてそれを実行するようにしている。
新しい発見はなかったが、自己啓発書に書いてあることの確認になった。
会社に前向きなことしか言わない人がいる。その人には人が集まっている。前向きな言行をしていきたい。
メンターはアメリカの制度と聞いている。社外にメンターを3人もてと言われたことがある。
アメリカの生活をされた方なので、英語の表現の翻訳が多いような気がした。
著者の佐藤さんと同じ系統の研修を受けたことがあり、楽しかった思い出がある。
自分の顔や姿勢が心をつくるというところがおもしろかった。
京セラの稲盛さんの考え方と共通するところがあった。
p27 「気をつけていってね」と送り出すのはよくない。
英語の構文が多いように思った。英語の構造自体がアメリカの人をポジティブにしているのかも。
長野県出身なので親近感がわいた。
p125 早起きの習慣を自分もつけたいと思った。
p22 三度の確信、三度の挑戦
コントロールできるところでできないところを切り分ける。
p53 セレニティの祈り
元気な顔を見せること、よい姿勢を保つことも大事。
佐藤さんの系統の方にパフォーマンス学を学んだことがある。日経ウーマンの佐藤さんのコラムも読んだことがある。
p64 顔つきが悪い人には貧乏神が集まる。
いつも口角をあげて話すようにしている。
心理学を学ぶものは哲学も宗教も学ばなくてはならないと聞いている。佐藤先生も宗教的な話が多い。
メンターは必要だと思っている。違う種類の3、4人のメンターが必要だと思っている。
初めて電子書籍で購入した。
この本を読んでから感謝を意識するようになった。
人間の根底には感謝の気持ちがあるのではないか。ふとした瞬間で感謝を覚えることがある。
先に感謝するというのが分かりずらかった。願望を実現した時の自分のイメージがなかなか浮かんでこなかったのでこれからトレーニングしたい。
どんなにイメージして池に入ってしまうことがある。(ゴルフ)
昨対比130%の目標を与えられた。それが難しいとしても、どうやったらできるのか?という考え方をしたい。
素直な気持ちが大切だと思った。できる!という気持ちをもち続ける。
第5章 喜びを与える習慣 知人から日本酒を思いがけなくいただき、感動したことがある。
p147 心に「タテ軸」をもつこと。自分は人間として正しいどうか?という判断をすることをしている。お客のためといっても人間的に正しいかどうか、という判断があるはずだ。
「車のキーがある、ある」と思って探しても、なかなか見つからないだろう。
ゴルフではいいイメージで打てば、よくなる可能性はある。
自分は怖い人と思われがちなので、笑顔でいるように心がけている。
いまは仕事が楽しくてしょうがない状態だ。
人間関係が生み出す肯定のエネルギーがある。
いい本を紹介してもらって感謝している。
先取りの感謝をすることで不安が解消され、願望実現へ到達できる。
背筋を伸ばしていたい。
本は読むときは感動しても、しばらくたつと忘れてしまうことが多い。読み返せばいいかな。
著者の佐藤さんは小保方さんの事件のときに分析をしていた人だった。アメリカとキリスト教の影響を受けている。
ベスト記録を出したときは数字にこだわらなかったときだ。数字をイメージするとうまくいかない。
「I canを三回」・・・ハッピーを三回という会社を知っている。
メンターが5人いる。男女、年齢の上下でバランスがとれている。
えたりと信じて感謝せよ。起きたことに関して感謝する習慣はあったが、起きる前に感謝する習慣をつけたい。
ポジティブすぎると疲れてしまうことある。
人に迷惑をかけてもいい。迷惑をかけないようにすることが自分をせばめてしまう。
アマゾンのおすすめ機能によって、この本をみつけた。
心理学の本にはどれも同じようなことが書かれている。
第5章 喜びを与える習慣 …返報性の習慣と同じ。
p168 願いは強さと持続性が必要。
毎日修造カレンダーにもいいことが書いてある。
いまはパワハラと間違えられるので部下に強いことを言えない。
マニュアルに書いてないことは人から人へ伝承しなくてはいけないのだと思う。
いまは同期との飲み会さえも嫌う若者が多い。酒の場で出てくる情報も多いはずだ。
自分自身に自信をもつ。お客様に従ってしまうのが普通だ。部下に対しても自信をもたせる教育が必要だ。
p18 世渡り力は自分を最大限に生かしていく総合力だ。
ゴルフでは一緒にいる時間が多いのでいろいろな情報を得ることができる。
p35 スキは愛嬌なんだよ
p72 部下はほめて伸ばす
p122 何かしてもらったらお礼を四回言え
人付き合いは基本だと思う。
p35 人が寄ってきやすいスキをつくれ スキは愛嬌なんだよ
仕事の中でまじめすぎるところがある。
p38 あいつが来るとおもしろいよ。何かやってくれるよ。
声をかけてもらえるのはうれしい。
p137 一流からアイデアのヒントを盗む
食べ物や宿など一流のものに触れることを心掛けている。
p72 部下をほめて伸ばす
社内でスタッフのいいところ探しをした。想像以上にみんなが喜んでくれた。いまは普段の生活でほめられることがあまりないのではないか。
落語は聞いたことはないので聞いてみたい。
p22 商売のいちばんのポイントは人に儲けさせること
p39 遊んでいるうちに身についてくるのが「勘所」だ。察しの良さだね。
岡野さんはバランスをとろうとしていない。とんがっている。
p113 女房をもらうときも実績で決たってわけだな。
p194 認められるために人脈でもコネでも使えばいい
バッテリケースの製造がすごい。
ポジティブな人だ。逆境をエネルギーにして進んでいく。やりかけた仕事は最後までやり通す。やれないものはないという感じだ。
部下の教育について、失敗はどんどんさせるべきだと思う。原因を追究して次は繰り返さないようにさせたい。
人と人との付き合いが大切だ。会って表情で分かることがある。メールを生かして最終的には実際に合うことが必要だ。
稲盛和夫さんの考え方に似ている。
根っこにある考え方をしっかり持たなくてはならない。
p44 13章 誠実と思いやり 忠と恕
恕について中学の国語の先生に教わった思い出がある。そのときは調べようがなくてよく分からなかった。
自分は時間がないといって学ばないことがある。
パワフルな昔ながらの日本人、ぶれないものをもっている。
p15 正しい道徳を完全なものとしながらの経済活動でなくてはならない。読んでいて高揚感があった。
p51 喜怒哀楽のほどよいコントロールが大切だ。常に平常心を保つにはどうしたらいいのか、と考えた。中庸を心がけると冷静さを保てると思った。
p175 武士道はすなわちビジネス道である。
渋沢栄一の時代とは違うのではないかと批判的に読んだ。明治時代はルールがなかったら、この考え方が活きたのではないか、と思った。バブル時代も教訓となっただろう。企業を再生する時もいいだろう。しかし、いまのような供給過多の時代には通用しないのでないかと思った。
日本には道徳が満ち足りているのではないか。
明治の人の本だ。維新前と維新後の違い。
p174 武士道の神髄、正義、正直、不屈、礼儀、謙譲
p127 趣味の気持ちをもって仕事に取り組む。
p85 人として争わなくてはならないとき。自分の仕事でもそういうところは譲らないようにしたい。
徳をもって仕事をすることが成功する人の共通項ではないか。
読み始めてみて、いまいち入ってこなかった。自分は渋沢栄一について知らなかったが、よく知っている先輩に教えてもらった。
渋沢栄一は、次にどんな産業がくるか、どうやって知ったのだろう。見極める力とそれを貫き通す力があったから、日本経済の祖となったのではないか、と思う。もしかしたら敵が多かったかもしれない。どんな性格でどんな行動をしていたのか知りたくなった。
p171 論語が商売上のバイブルで孔子以外の道には外れないようにしてきた。
小学校のときの道徳の教科書を読んでいるような気がした。時代ごとに経営やリーダーシップの方法が変わってきている。リーダーシップは性善説、マネジメントは性悪説と考える。
p142 人の価値をどこで測るか。社員にもこの会社で働いてよかった、と思ってもらえるような役に立てる会社になりたい。
p212 短期間に結果でなくてもいいと思う。
仕事だけできればいいだけではなく普段を見られている。
この本の全部を取り上げるのではなく、柱になるところだけ読めればいいだろう。
明治時代、上田地区も渋沢栄一と関係があったらしい。上田の塩尻村は雨害のため米をあきらめて桑栽培にうつったという。蚕のことを解説書にして、それをもって全国を歩き回った。そのころ塩尻で渋沢栄一が読まれていた。
p48 カニ穴の話から、自分のやりたいことが分を守っているかどうか、どうしたら客観的に判断できるのか、教えてほしい。
若い頃、自分の立場をよくわきまえろと言われたことがある。高望みと目標は違うと思う。それを一緒にしてしまうとぐちゃぐちゃになる。自分がなすべきことを考えて行動する。何かを押しのけて上に上がるものではない。しかし、絶えず新しいことは考えなくてはならない。
ある程度の企業なら積み重ねでもよいが、一方で突破力が必要だ。
やって失敗してから考えたらどうか。
カニの手が大きくなってから、つまり自分の力が大きくなってから掘ればいいという考え方もある。
リスクはあってもまずスタートすることも必要だ。起業家は資本がないところから始めている。
カニは11月に脱皮して大きくなる。そのときにうまくいかないと大きくなれないという。
インターナショナルになりたければ、よりナショナルになりなさい。
最近の親や子供は拝金主義の方が多い。それでいて、国語が弱いために、数学の問題文さえも読めない子供がいる。その意味ではこの本の意義がある。
原題はフルスチームアヘッド・・・蒸気船がエンジン全開で前進する。それがビジョンだ。
死んでからどう思われるか、という考え方をしてみる。
個人のビジョンステートメントをもっている。自社でもミッションとビジョンをつくっているが、独りよがりで抽象的だ。所属する人が納得する内容にしたい。
p86 自分の価値観に従って行動しているときは、自分に誇りがもてる。自分は自らのミッションステートメントに従って行動している。
p98-99 まさしく、目をつぶればまざまざと思い浮かべられるような、鮮烈なイメージである。
p155 ビジョンを独り占めにしなかった。何千人もの人と話し合い、その意見に意見を傾けた。多くの人と会話をしながら納得しながら進んでいく。
p214 自分の葬儀でどんな弔辞を言ってもらいたいか。妻にどんな弔辞を言ってくれるか、聞いてみた。
イメージに向かって進んでいく。
p105 ライバルに勝つだけでなく、崇高なものがある。
何をしたいかがとても大切ではないか。それを社員全員で共有していることが強みになるだろう。
勉強することをやめると、人生がおかしくなる。
目的がしっかりしていることが重要だ。
久しぶりに読書をした。読書は気持ちが豊かになる。
p124 現実を見るのが一番大切だ。自分も信条をもってきたが、現実から目をそらすためのものだったからかもしれない。ショックを受けた。
ビジョンから目をそらさないこと。
できないと思わないで、まずははじめてみる。
一生勉強、一生謙虚でいたい。
部下が困っていたら手を差し伸べてあげるのがリーダーの姿。
p201 成功から意味へ はどういう風に理解したらいいでしょう?成功しないとモチベーションが保てないのではないか。
上司から方向性を明確にしなさいと言われる。
価値観を明確にしてビジョンにできるか。みんなを同じ方向にむける言葉が欲しいと思った。言葉として明確なものがほしい。
p204 だれもが同じ答えを言う。
我が家の目的は何か?
p213 お互い尊敬しあえるようなことを見つける。
ユーザーではなく非ユーザーに訴えかけることに気がついた。
小さな組織だと、お互いの好意がないと物事が進まない。
この本は読みやすいし好きだ。
経営理念をつくる前に読んでおけばよかった。社員さんと自分が共感できる言葉で書いた方がいい。
価値観と一致しないと行動にうつしずらくなるだろう。
p129 過去に学び、未来に備え、今を生きよ。
p203 ビジョンがその人の死後も生き続けることができるか?
人や社会の役に立っていることが幸せの最終的なところではないか。そのように実感できる仕事をしたい。
率直にいい本だ。もっと早く読んでいればよかったなあと思った。
坂本竜馬・・・日本を直したいというビジョン・・・それに向かってすぐに行動できた。
自分が最終的にどうなりたいかというイメージをもつ。
自分の理念さえ明確でない人が、多くの社員に理念を植え付けようとしても難しい。アフリカに靴を売る逸話。
社長になって悩んでいるときに出会った本。いままた岐路になり、思い出して読んでみた。単にモノを売るだけでなく、何かを届けなくてはいけないと思う。
フロイトとは全く違う心理学。原因ではなく目的でとらえる。前向きにとらえることができる。
p270 「いま、ここ」に強烈なスポットライトをあてる。
フロイト、ユング、アドラーは心理学の三大源流。アドラーは自分で書いた本は少ない。
p22 アドラー自身が自分のことを忘れられてしまうかもしれない、と言っている。
フロイトやユングは原因論なので、そこから抜け出すことができないが、アドラーは自分で変えることができるという。
p51 変われないのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているから。
「変わりたい」というときは「変わりたくない」という考えをもっているときかもしれない。
勇気づけ、前に進む力を与えてくれる心理学者だと思う。
アドラー心理学はいろいろな本の元になっていると思った。
人生はこうありたいということがよく書いてあった。
p236 仕事の本質は他者への貢献 自分自身で貢献観をもつ。
クリエイティブな仕事はない、クリエイティブに仕事をするものだ。
「癒し」から一歩進んで、自分で道をつくっていくという流れになっているのではないか。
一回読んだだけでは理解し切れない。
原因論ではなく、目的論で生きなくてはならない。
『7つの習慣』のインサイドアウトと同じ流れだと感じた。
「青年」はひねくれているが、過去の自分の行動にも似ている。
承認欲求を捨てよ・・・自分は承認欲求によって生きている。自己実現の段階までいっていないということだ。
ある芸人が言っていた・・・未来と自分は変えられる・・・アドラーを勉強していたのかな、と思った。
何を与えれたかではなく、与えられたものをどう使うかである。原因論と目的論。
他者の課題を切り分ける。
p159 他者の課題に介入することこそ、自己中心的な発想です。
普通であることの理由
前向きな考えになる本だと思った。他者の貢献・・みちびきの星・・・具体的にはどう行動すればいいか?
「青年」に感情移入した。もっと「哲人」に突っ込んでほしいと思った。読んでいるうちに高揚してきた。
p270 「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ
何度か読んだが、読むたびに新しい発見がある。
すべての悩みは対人関係の悩みだ・
p89 一番強いのは赤ん坊だ。赤ん坊は支配するが、支配されることはない。
素直な気持ちで生きていきたいと思った。
馬を水辺に連れて行くことはできるが、飲むのは馬だ。自分をしっかりもつべきだ。
他者貢献が難しい。やっていることに意味があるんだと思うこと。そこに存在価値を感じられる。
生きているのも他者貢献だ。
何のために働いているか、生きているかを考える機会になった。
存在そのものに価値を見出す。そうすれば何かしなくちゃいけないというところから少し自由になれる。人に対しておおらかになれる。
自分が貢献していることを感じる。自分の価値を感じることがスタートである。
すべての悩みは対人関係の悩みである。
いかに主観的にどう解釈するかが大切。
哲学書は初めてだったが読みやすかったしおもしろかった。人にすすめたい一冊だ。
以前から目的論のことは人からは聞いていたが、この本でよく理解できた。
p122 所有の心理学から使用の心理学へ
p140 他者の課題には踏み込まない
p153 178 課題の分離は対人関係の出発点
p198 アドラー心理学は、縦の関係を否定し、すべての対人関係を「横の関係」とする。
「いま、ここ」にスポットライトを当てる。
アドラーにものすごく興味がわいた。
一度読んだだけではよく理解できなかった。
怒りは出し入れできる道具である。威圧で他人をコントロールする。自分自身、大切な時に本気で怒っていないことがある。
あの人の期待を満たすために生きてはいけない。
課題の分離について
さまざまなコミュニティで親が子供の自慢をしている。ただ見守って援助が必要なときは援助する態度は、実際には難しい。子供と横の関係ができていないから威圧的になってしまう。
一回読んだだけでは理解ができなかった。今朝は3時からおきて読み返した。
目的論の考え方と課題の分離に興味がある。
どこまでが自分の課題か、最終的に引き受けるのが誰か?ということ
p231 他者を信じるにあたって、いっさいの条件をつけないこと。
裏切るかどうかは他者の問題
p204 ありがとう、うれしい、と言葉を伝える。勇気づけのアプローチ
p253 幸福とは貢献感である
他者に貢献するという導きの星を見失わない。
「はじめに」の部分が好き。
アドレナリンが噴き出るくらい、本気でハマることで、仕事を、面白くやりがいのあるものにすること。人生=仕事の時期があってもいいのではないか。
働き術3つのルール 現場から学ぶ、目の前の仕事を完璧にこなす、仕事はハマッてやる。
ハマるためにはどうしたらいいのか。
p220 キャリアアップとは「訪れたチャンスを断らないこと」。
ハマるにはどうしたらいいか?
読み終えたら、仕事って楽しいなって感じることができた。
常に目的と目標を意識する。
仕事力はどこでも通用する力をつけること。
自分で仕事をつくり出すことができるようになれば、はまるのではないか。
人交力・・・相手の立場で物事を考える。仕事は一人ではできない。メールを出すにしても相手に応じて内容を考えるべきだ。
目の前の仕事を完璧にこなす・・・なかなか出来ないことだ。
著者のパワーがあふれてくる感じがして、すごい人だと思った。
仕事が好きだという前提がある。好きだから辛くても寝なくてもやっていられる、そういう領域に達している。
アンバランスに働く・・・達成感がある。
ミーティング中に意見を挟む方法、お客さまにいい返せる話術など、テクニックも参考になった。
コミュニケーション能力も必要だと思った。
p146 自分の中の1号、2号、3号をつくって、キャラクターを作り分ける。
与えられた仕事をしっかりやる。
若い後輩に応援歌として渡したい本。
p92 興味力をもって仕事をする。
新人のときやりたいことと、できることは違う。最初はおもしろい仕事ばかりではないが、そこにいかに意義を見出すのか考える。
読みやすかった。営業の場合、効率がすべてではないこともある。
p36 濃い経験
p60 気合いで前向きなスイッチを入れる。
KKDH(気合い、根性、度胸、はったり)というのをかつて先輩から教わったことがある。
組織の中で同僚に負けなくないという気持ちをもっている。何に気合いを入れるか考えることは営業では必要だ。
p164 サラリーマンの醍醐味。失敗しても次に進むことができる。
p206 自分のやりたい仕事とは違う仕事が新しいチャンスである。チャンスを生かす。
p51 リーダーになる人は集中的なワードワークが必要だ。量をこなして初めてつかめる仕事の勘所がある。
p87 ピラミッドを作る人たちの意識
自分は飽きっぽいのでしぶとく仕事することが必要かなと思った。
1号、2号、3号、性格は変えなくていい、性格は増やせばいい。
p87 ピラミッドの話。
単調な仕事をしている人にこの本は当てはまるだろうかと感じた。
自分も若い頃はハマったことがあった。そのときはこれでいいのか?という考えもあったが、いま考えるとその時期があってよかった。
年とともに勢いのある気持ちが薄くなりつつある。夢はあるが、実現しない自分に満足していない。
この本は自分のモチベーションアップの源になっている。
悩んでいることにアドバイスする本。繰り返し読んでみたい本だ。
人の心なんて分かるはずがない。自分の心も分からない。分からない前提で考えるのがいいと思う。
p21 物事は努力によって解決しない。でも努力しかやることはない。
p114 灯を消すとものがよく見える。
p126 同じ曲でも演奏者で値段が違う。
理解のある親をもつ子供はたまらない。親は壁として大切だ。
自分のことを思い出してにやにやしながら読んだ。荒れている頃の自分を思い出して楽しみながら読めた。
p24 絵に描いた餅
p82 男女は理解し合うことは難しい。協力と理解はちがうものだ。理解は命がけで続けていくこと
p106 善は微に入り細にわたって行わねばならない。最後までやりとおすことが大切だ。
p110 耐えるだけが精神力ではない。
20年前に発行された本で41刷にもなっていることに驚いた。
最近心理学の本が売れているそうだ。うつに悩む人も増えていると聞いている。
p232 知識は持っているが常識のない人が増えている。
江戸時代の日本は階級が決まっていた。与えられた仕事をしていればよかった。階級がなくなって自由になった。その扱い方がよく分からない。いまの日本人はどうしたらいいのか分からない。
p61 笑いは「開く」ということに通じる。柔道でも柔らかく組むと技がかけやすいしかけられやすい。
p64 思い切って好きなことをはじめてみると案外やりくりがつくものだ。
p205 心配も後から考えると楽しみだと思えることがある。
100%正しい忠告はありえない。
結婚して20年になるが男女理解し合うのは難しい。夫婦げんかをしてもお互いにひくことができるようになった。
どっぷりつかることがあれば離れられる。
p182 モノが豊かになると子育てが難しくなる。
いまの子供は大変な状況に直面すると逃げたがる。
妻にも読ませたい。
読みずらいと思って読み始めたら読みやすいと思ったが、実は読みずらかった。
ものごとは努力によって解決しない。(クリシュナムルチの言葉)
しかし自分には努力くらいしかすることがない。
AKBのリーダーの高橋さんの言葉 努力は必ず報われる。さんまの批判:好きだからやっている、でいいのではないか。
いろいろなとらえ方がある。柔軟に考えたほうがいいかなと思った。
p170 危機の際には生地がでてくる。
自分の欠点と思っていることが自分を助けてくれている、ということを感じる。
p54 100点以外はダメなときがある。勝負時を捕えるアンテナを磨いていなくてはいけないのではないかと思った。勝負時を逃さないようにしたい。
深いことが書いてある。
人の心など分かるはずがない。常識と思っていることが実はそうではない。
決めつけていたところを直さなくてはいけないと思った。
p78 説教の効果はその長さと反比例する。
心のエネルギー 仕事でもプライベートでも心のエネルギーが大事だ。
最初は20歳代のころに読んだ。河合先生はカウンセリングの世界では大変有名な方。
うつは最近、短期間で直すことが多くなっているが、それでは根本的に解決されず、再発してしまう。最近は河合先生の考え方に注目が集まっている。
マズローの欲求5段階説・ハーズバーグの衛生理論
色々な人の中で成長していくのが大切だ。
レイヴ PLUR
変化に臆病にならないで変化を歓迎する態度をもちたい。アメリカっぽいなあと感じた。
自分の境遇と重ね合わせて考えてみた。シェイさんはフットワークが軽い。変化を起こしていかねばならないが、そこに壁がある。営業をすることが億劫になることがある。変化を受け入れ変化を推進することを自分も行えたらいいと思った。
表紙の写真のシェイさんはフランクな感じで、素晴らしい会社をつくった人という感じがしない。9歳のときにミミズ牧場で儲けようとしたことがすごい。悲壮感がない。簡単に難局を乗り越えているように思える。ぶれない軸足があるからではないか。いまの日本の大企業が忘れてしまったことではないか。ワオ!がいいと思った。買収されても悪い状態にならないところもすごい。
靴をネットで買う人がいるのか?と思った。それを口コミだけで広げるのがすごい。
顧客第一主義というが、マニュアルがないことはいいものかどうなのか。
あなたにとってのザッポスカルチャーをまとめること。自分の会社のカルチャーは何かと考えた。
「あなたの人生のゴールは何ですか?」自分で考えてみたが、難しい問題だと思った。ここを見つけられば、と思った。そして「なぜ」を突き詰めていくと幸せにつながっていくのか。
p200 コアコンピテンシーをアウトソースしてはいけない。
社員が少なくなっていくと、社風や文化が浸透していかなくなる。自由度もなくなる。昔は楽しい会社だったのに、最近はつまらなくなってしまった。
p215 長期的にお客の心に残る些細なことが結局は大きな利益を生む・・・・・・自社ではできていない。
変化の波に乗り切れないと、会社は存続できないと思う。
2,3時間で一気に読んだ。
p312 コアバリューに社員全員が取り組むということ。コアバリューが連帯感を生む。
自社ではコアバリューの部分が弱いので強くしたいと思っていた。
p402 「目的を持って歩むと、必ず運命にぶつかる」 バーティス・ベリー
昔はインターネットで物を買う習慣はなかった。
お客の手元に届いたときに、商品以上のものを届けなくてはいけないと思っている。
仕事と生き方が密接につながっていると考えている。何かを捨てて何かを取る。
p340 「知識を求めると、次第に何かが増えていく。道を求めると、次第に何かを捨てていくことにつながる」老子
p117 ポーカーを企業に生かした事例が面白かった。
ザッポスがアマゾンに買収されるときの利益が1%しかなかった。それなのに目をつけたのは先見性があったと思った。
既存顧客を大切にするという姿勢がすばらしい。いまの通信業界はどうだろうか。
コアバリューにあった人と仕事をしたいという考え方が素晴らしい。自分のチームでは同じベクトルをもっていたい。
お金とは関係のないところが楽しかったことだった。つながりを持ちながらチームで何かをやりとげたとき。
理想のリーダーシップ・・・サーバントリーダーシップ、周りの人々が力を発揮できるようなリーダーシップ。
聞くことが大切。目の前の仕事に忙殺されると聞くことがおろそかになる。
変化に挑戦しないと先にすすめない。
このキーワードは何か?ワオ!だと思った。この本には37回ワオ!が出てきた。
p250 「公開丸坊主の日」の始まり
ワオ!なことをしていきたい。
ドロップシップ方式からの転換
自社のコアコンピテンシーが何かを考えたい。
危機的な状況でもキリマンジャロに登りに行ってしまう決断。
少し自慢話に聞こえる部分がある。小さなことにくよくよする。小さなこともできない人は大きなこともできないだろう。
決算は区切りでしかない。長期的な視点で見ることが大切。大きなところをみる。
運がよかった・・・・謙遜以外で使ってはいけない。相手を運で判断しないようにしたい。
前向きに読むと勉強になると思った。
p17人間関係は細かい情が基礎になっている。
p111 あらゆる人間関係は信頼
p236 年長ということで兄貴分と立ててくれる
p63 イカセンター・・・特化することでよくなる。
p54 パーティーに出るな・・・パーティーに出る人は群れたい人
成功を望むなら孤独に耐えること
p202 あるところを目指して頑張るプロセスがおもしろい。
かけた電話を先に切るな。
名刺を切らしたらあとで必ずお送りする。
天気の話をするな。なにか一言言えるようにしたい。
3割の受注を取る。そこまでもっていくのが苦労なところ。
勝者には何もやるな・・・生活のために働いている。普通の人には報酬をあげてほしい。
伝説の営業スタイルをつくる。
原点に帰れる本だった。
見城さんは前から好きで一度会ってみたいと思っていた。
極端なところに惹かれる。
p235 何か事をなすには身体を張らなければならない。
p201 俺はまだ闘える・・・この感覚が大切。
自己嫌悪と自己顕示欲の間を歩いていることが魅力的。
p19 小さな約束でもきちんと守る。
p30 いいことは社員のおかげ、悪いことが起こったら自分の責任だという。
p79 基礎と格闘した人はあとで成功する。
苦境のときに助けてくれる人は感謝してもし切れない。
p214 無理は続かない。気力は体力によって支えられている。
見城さんのことは大好き。暑苦しいおじさんが会社にいたらいいなと思った。会社では人のことをなかなか注意できない。
電話を先にきらない。先にきられると嫌な気持ちになる。
p35 成果を評価するのは自分ではなく、取引先や世間である。
p75 人の努力について考えてみる。
幻冬舎なのに講談社から出しているのは?
藤田さんよりも見城さんのほうが密度が高い。
職業病になるくらいでないと、物事はなしえない。
p48-49 子供の勉強と仕事は似ている。点数を取ることを考えると学力の低下につながる。
p78-79 基礎ができていることが大切。
p84 ヘミングウェイのキリマンジャロの逸話・・・印象的。
学生時代以来の勉強会だ。ぎらぎらしている感じがした。ずっと全力疾走で走っていてすごい。細かいところを見ているところもびっくりした。
p152 他者への想像力をはぐくむには恋愛しかない。
p52 パーティーには出るな・・・パーティーに出なくても人が集まってくるのか。
見城さんが上司だったら大変だと思った。叱られるが救ってくれる人だと思う。
自分はふもとで太った豚にはなりたくないが、中腹くらいのところにいたい。
計画的廃品化について
金持ち暇なしから貧乏暇ありへ
それでも豊かになるにはどうしたらいいのか?
価値を説明するよりもそれを買ったらどういう生活が待っているのか、という広告のほうが印象に残っている。
30年後の日本でどういう豊かさを感じられるか?多様性を認められるか?
道徳を教科に格上げするのはどうか?それよりも家庭で教えるべきではないか。
日本人は金持ちだけど暇がない。お金がなくても暇がある世界へ。
p176 生活の質を成長させてことをあきらめない世界
包摂すること
カタカナの言葉遣いが興味深かった。
会社のビジョンはあるが、個人として考えると違うような気がする。
人口が減少するのも成長の証しではないかと感じる。
製造業の海外進出・・・空洞化
日本はアメリカ式モデルになっている。むしろヨーロッパのほうが近いのではないか。生活に余裕がある感じがする。
将来はもっと多様性が認められればいいと思う。将来に対するワクワク感もある。いまは自分の仕事、役割をしっかり果たしていきたい。
会社に生きるためには売らなくてはいけないという現実もある。消費者として、生産者としての葛藤がある。
自分のものは修理をするのに、ビジネスでは買い替えを進めてしまうことがある。売りたいがために直さないこともあるのではないか。
人口減少で人口ピラミッドが坪型になっている。老後厳しいと思うか、好きなように働けると思うか?
欲求と欲望は違う。欲望には際限がない。
日本は。アメリカ式とヨーロッパ式だったら、ヨーロッパ式が近いと思う。グローバリゼーションの中でも国としての個性を大事にする。会社としても個性をもっていく。
題名と中身がつながらなかったように感じた。
内容は引用が多い。記憶にある広告も多かった。
p149 原発に対する考え方に賛同した。
p166 グローバル化はこわい。
今後ますますネットの広告が多くなっていくだろう。新聞も広告もインターネットに乗っていくのではないか。
30年後、老人が安心して遊べる国になっていてほしい。
かつてヨーロッパで覇権を持っていた国の人口は5000万人くらいだ。ヨーロッパは人生を楽しく生きるために工夫している。
30年後も頭が鮮明でありたい。
環境を搾取して食料を得ているという現実がある。
30年後はイメージはとして質素ながらも幸せな国ではないか。
東南アジアは人口が増える、日本は人口は減ってもイニシアチブを取っているべき。国としてのユニークさが必要であろう。そのために教育だ。
大切なテーマだと思う。
豊かさは相対的だ。個人個人が幸せと感じる人が多い日本になってほしい。日本の世界の平和のコーディネーターになっていたい。
いまやるべきことを果たしていくことが大切だ。
本から学んだり、他人の価値観を認めたりしていくことを続ける。
産業のごみも地域で回していくことは可能だが、短期的な利益を求めてしまうので、継続できない。
フォルクスワーゲンの広告は面白かった。
80年の人生、最終的につじつまを合わせていくことになるのか。
企業としては、年配でも何らかの仕事を与えていかれるようにしていきたい。
自分も広告に踊らされた時代だと感じた。受ける方がどういう風に感じるかが大事だ。
p154 おいしい生活 遠いところにも近いところにもある。
悠々自適は難しいと思うが、心豊かに生きていけたらいい。
成長ばかり言うのはおかしいと思う。
将来につけを残したくない。地球は続いていく。生き生きと暮らしていける国にありたい。人のつながりを大切にしたい。環境に負荷をかけない生き方をしていきたい。同じハードでもソフトのバージョンアップで対応する。
短期的な利益ではなく、長期的な視点をもって政治家を選んでいく。
DeNAのことはあまり知らなかった。会社立ち上げのバタバタ感が伝わってきた。
仕事から逃げようとすると追いかけてくる。向かう気持ちで仕事に取り組みたい。
p205 選んだ選択を正しい選択にする。
決めた後の姿勢が大切だ。
p100 ユーザーのおもしろさや使いやすさを考えてつくる。
p217 素直だけど頑固な人が成長する人ではないか。
プロ野球の話題が出るまでDeNAのことは知らなかった。
売上げを倍々で増やしていくことを宣言し、実現していった。
写真にのっている社員の目の色が光っているように思えた。チームワークがいいのだろうと思う。社長の人柄もいい。
アイデアをうまく活かす。お客さまにとって使い勝手がいいものかどうかというのが重要。
逆境だがチャンスと思っているのではないか。
子供もゲームにはまっているので困っているし、プロ野球を買収するのもおかしいと思っていた。
全体的な感想として、この人はすごいと思った。実行力、プラス思考が素晴らしい。
女性らしいが面白い文章だ。
優秀が人材が会社に集まってくる。自分より優秀な人は優秀と認める。優秀な人は頑固で素直な人。
女性にとって働きやすい環境をつくっている。
恩師の名前を忘れないところは情に厚い人だと思った。部下に対しての愛情も感じた。
製造業もこの人のエッセンスを組み込んだらいいのではないか?
人脈があったからこそ会社を作ることができたのだろう。能力の高い人だ。能力の高い人は能力の高い人がついてくる。
同業に広告を出す。同業に商品を売れることができれば一流のセールスだといわれたことがある。
利益は世の中に価値を生み出したかの通信簿である。
p149 年上の社員が部下でも自分をさらけ出すことでマネジメントができた。
p243 人が育つ組織・・・任せる
ご主人の病気の看病や、お父さんの仕送りの話などは、家族を大切にしているということを感じた。
IT系の会社はきらびやかに見える。どうして成功できたのか、興味があった。IT系の本は何冊か読んだが、この本が一番読みやすかった。
次から次へと新しいことをやっていく。そうしないとつぶれてしまう。
p220 仕事に向かう姿勢ことが人脈になる。異業種交流会で出会う人脈は薄いということを自分でも感じている。この本で何を伝えたかったのかは、よく分からなかった。
まえがきを読み始めるところから泣きそうになった。
会社の立ち上げのところはとても共感した。ここまで夢中になれる・・・自分の会社を何とかしなくてはという一心だったのだろう。
p77 真っ暗のトンネルの中でも出口があることは疑わなかった。
p157 他者に偽りのない尊敬と感謝を持ち続ける。
p185 チャーミングの要素があるかどうか?
p193 すったもんだしていても、人生はきっちりリズムを刻む。
p206 あほさをさらけ出しても助けてもらわねば切り抜けられない。
DeNAに興味はなかったが、おもしろかったし、泣きながら読んだ。
p149 赤川さんのエピソードを読んで、自分の体験と重ね合わせて涙が出た。
p214 人が育つ・・・任せる、という一言に尽きる。
p205 選んだ選択を正しいものにする。
p236 会社に迷惑をかけたくないという人は多いが、ときには会社や仲間に頼るのもよいのではないか。
南場さんのことは知っていたが、DeNAのことはよく知らなかった。
ご主人の病気で社長を辞めた話で南場さんのことを詳しく知るようになった。だからこの本は第6章から読み始めた。
p168 なぜ夫を癌にしてしまったのか?という思い
p5 とんでもない苦境ほど立ち直りを見せる格好のステージだ。
大物の政治家になればなるほど、上から目線でなく接する。
器の大きい会社はその対応に表れる。
感謝の気持ちと強気の戦略という相反する要素だが、両方とも大事だ。
正しい選択肢を選ぶのではなく、選んだ選択肢を正しくする。そういう力が自分にあると信じる。
迷いがあっても決めることの大切さを感じた。
南場さんを好きになってしまった。
立ち上げの苦労感が伝わってきた。
コンサルタントの人の本よりも経営者の本が好きだ。
p93 普通の物事が回る会社がいかに普通でない努力をしているか。
起業しても当初は戻れる場所があったのかな?と思った。
大学生でも優れた人についていくという人は増えていると思う。
p133 成功モデルは壊される前に壊さなくてはならない。
p216 入社してからも自分の成長ばかりいうのはおかしい。仕事と向き合ってほしい。
p254 DeNAが生まれる前とその後では、きっと違う時代になる。人類にとって新しい価値を提供してほしい。
行動力がすごい。コンサル先から自分でやってみろといわれて、仲間を見つけた。必要だと思ったことはすぐにやる。そこに逡巡はない。
普通はもっと迷いがあるのでは・・・と思った。
思いを持って仕事をされていることがよく分かった。
成功者でもたくさんの失敗をしている。安定しているわけでもない。やれることをやるのが大切だ。
おおらかに生きていっていいのではないかと思った。
1966年にコミュニケーションをとることの重要性を見ていたのは画期的だ。いまはコミュニケーションが希薄になってしまっている。家族間でもラインを使うことがある。
会議の生産性をあげるこには事前の準備が必要だ。
ドラッカーを読むことは、成果をあげるためだ。ドラッカーの言葉を知ったら、徹底的に使いこなす。
p7 行動する 何が大事かを理解して行動する。
成果をあげるために実践しやすいのは、時間管理である。最初に時間管理に取り組むべきだ。
p15 聞け、話すな
かつての自分は伝えたいことを一方的に話すことが多かった。なるべく聞くようにすると、コミュニケーションが深まった。
成果をあげることは習慣である。
p14 会議の方法
p11 変化を脅威ではなく、機会としてとらえる。
『経営者の条件』を読んで、物事を体系的にとらえることができるようになった。
一つの言葉を体系的に考えたい。
聞け、話すな いろいろな人のことを聞いて考えることだろうか?
全体の感想として、経営者の本ではないのに、体系的にまとめられていて驚いた。
p8 人事は行った者が間違ったに過ぎない。
知識と言えども行動に転化する。
機会に焦点を当てる。
p14 聞け、話すな
なされるべきことをなす。
個人のことを考えると、会社のことがなおざりになる。
p9 新しい仕事でうまくいかなかった者は前職に匹敵する地位と報酬に戻してやる。
聞け、話すな 自分は、自分のいいたいことを先に言いがちである。
「私は」「われわれは」の違い
なされるべきことを知る。
いまそのときになにをなされなくてはならないのか?日々その課題は変わると思う。
機会に焦点を合わせる。問題を検討するのは、機会を分析しその利用の仕方を決めてからにすべきである。
p14 スローンは耳を傾けた。傾聴する姿勢は大事だ。
手を広げすぎてはならない。一つのことに集中する必要がある。何が大事かを考えて、その問題から解決する。
優先順位が2位だったものに自動的に移行してはならない。
得意なものに集中して、不得意な部分は他の人に分担していく。
p8 人事は行った者が間違ったに過ぎない。
柔軟な人事体制だと仕事もやりやすそうだ。うまくいかなければ元に戻してやればいい。そうなれば社員も思い切ってチャレンジできるだろう。
p15 成果をあげることは習慣である。
会議の生産性をあげる。
3か月間30分ごと自分の記録をとってみた。一番多いのは会議だった。
アクションアイテムを決める。
スローンのやり方では終わってから指示することになる。その場で内容と担当者と期限を決めたほうがいいのでは?
p13 会議の目的を達成したら直ちに閉会する。別の問題をもち出してはならない。
営業では聞く方が大事だ。最初にしゃべてしまうとお客さまの要望が分からなくなる。
人は聞くより話す方が好きだ。
相槌を打っていると、相手は聞いてもらいたいからいくらでも話してくれる。
聞く力よりも話させる力が大事ではないか。
ディズニーランドの目的はゲストの安全のため。人のためにやる。
以前会社で掃除を徹底的に行ったことがある。そのときは自分のためにやってしまっていた。
掃除の人もお客さまとコミュニケーションをとっているところがすごい。
どうしたら、これを自社に適用できるか?と考えた。徹底することに近道はない。何のために?誰のために?を明確にする。スタッフ全員が同じ目的をもって同じ方向に進む。
おそうじの会に参加したことがある。裸足、素手でトイレを掃除した。2時間くらいかけて徹底的に掃除をした。便器に頬ずりしたくなるまでやった。
初期のころのディズニーはごみを落とすとすぐに取りに来るので、少し嫌な感じがすることもあった。
利益のために掃除をしても、それは透けて見えてしまうだろう。
結婚してからディズニーランドには何度か行った。子供や妻は何度でも行きたいという。仕事としてやらされているという感じの人には出会ったことがない。
一人ひとりの方におもてなしの心がある。そのベースにあるのが理念である。ゲストに満足を与えることを最優先にしている。
チャックさんがディズニーランドの掃除の核になった。核になる人がいるのは大切だ。
会社のトイレ掃除をしている。トイレをホッとできる空間にしたいと思ってやっている。トイレに話しかけながら掃除をしている。昼間もチェックをするようにしたい。
何のためにやっているのかを突き詰めたい。
大久保寛司のご著書『二十一世紀 残る経営、消える経営』の経営品質の考え方に似ていると感じた。
p197 いつもきれいであることが大きな価値になる。
いつも○○なら大きな価値になる。自分の会社でも○○を見つけたい。
PDCAのサイクルでモニタリングすることが大切。
やるからには心をこめて徹底的にやる。
いつもきれいである・・・汚れる前にきれいにする、アトラクションをつくるときにメンテナンスを考えてある。10年、20年先を見ている。
30年前は嫌われていた職種を誇りのもてる職種につくりあげたのがすごいことだ。
優先順位をもってやってきたことがわかる。
満足では足りなくて、幸福感をもっていただく。
お客さまのところへいくときに服装や靴下にも配慮したいと感じた。
一般的にトイレの使い方が悪い人が多い。その中でも手洗いの周りを拭いている人がいて素晴らしいと思った。
家族がディズニーランドが大好き。
自分も洗面台の周りを拭くようにしている。
マニュアルが絶対ではない。大震災のときの対応が素晴らしかった。
ミラコスタからは掃除の風景が見えるそうだ。一度は行ってみたい。
いつも、笑顔あふれる家庭をつくるという気持ちでいることが、大きな価値になる。
いつも、即応することが 大きな価値になる。
いつも 迅速対応ができれば、大きな価値になる。
いつも、お客さまと地域の発展に奉仕する姿でいることが、大きな価値になる。
いつも、純粋な情熱をもって仕事の目的を考えて対応していることが、大きな価値になる。
いつも、楽しい暮らしのイメージが広がるお店であることが、大きな価値になる。
いつも、拙くとも早い行動ができることが、大きな価値になる。
いつも、お客さまのことを知り、つながることができれば、大きな価値になる。
p102 上司にフィードバックをしてもらう。
p107 人を変えなくては何も変えたことにはならない。何によって知られたいか?人を素晴らしい人に変えること。
p222 知識人と組織人とが均衡して初めて創造と秩序、自己実現と課題達成が可能となる。
p226 専門知識を一般知識の行く道とすることは、専門知識を有する人の責任である。
p219 教育ある人間は、未来を創造するとまでは言わないまでも自らの知識を役立たせる能力をもたなければならない。
p102 集中、改善、勉強すべきことはなにか?
p102 上司との対話 まずはいいことを言って、次に改善すべきことに移っていく。社内でも面談を始めてからチーム力が出てくるようになった。
p108-109 日常生活の中に継続学習を組み込む。階段を上っていくようなイメージ。計画を立てて評価していく。
ドラッカーの七つの経験・・・・・・自分自身の経験もまとめてみたいと思った。
新しい仕事で成果をあげるにはどうしたらいいのか?
p108 成果をあげるための方法 頭の中だけで考えるのではなく、実行して考えてみる。
p109 自らの仕事ぶりの評価を仕事そのものの中に組み込んでいる。
知識が中心となる社会
成果・・・お客さまに喜んで頂くこと。
組織の制約のなかでも、自分なりに高めていかねばならない。
決定する際に期待する結果を書き留めておく・・・半年先一年先にフィードバックする。
弱いところはどうすればいいか?
新しい仕事で成果をあげるために、徹底的に考える。
p109 自らの配属に自らが責任をもつ。
知識人の文化と組織人の文化の融合
p100 神々が見ている・・・フェイディアスの教訓
クリームが奥まで詰まっている菓子パンを食べて感動した。
新しい任務で何ができるかを考えられたとき、その仕事の対しての動機づけがしっかりできたとき、いい仕事ができた。
p105 期待する結果を書き留めておくこと。
p107 何によって知られたいか?人を素晴らしい人に変えること。
周りの人からいい影響を受けることができれば、人は変わることができる。
自分が変わることができれば、相手も変わる。
p100 神々が見ている・・・フェイディアスの教訓。見られないところこそしっかり仕事をする。心臓をもつ仏像がある。
p100 一つのことに集中する。一時に一つのことに集中して勉強するという方法を身につける。ラーメン屋も通い続けることで味が分かってくる。他のラーメンを食べるときの基準ができる。
p105 書き留めておく・・・今後やっていきたい。
教育ある人間・・・専門知識を一般知識に変える能力のことか?
新しい任務に就いても、前に成功した方法をとり続ける。その挙句役に立たない仕事しかできなくなる。逆に役職が変わると、成果があがることもある。
p108 成果をあげるための条件
神々が見ている。・・・誇りをもって仕事をしていく。
いままでの仕事との関連が少ないので、Part5の1章は分かりずらかった。
定期的な反省をする。
書き留めておく。
ある人の話:お年玉をもらうときに、去年はどうだった?今年の抱負は?と聞かれた。自分も子供にやりたい。
相手を変える・・・変えるのではなく分かろうとする。
変えるということに躍起になると、遠回りになってしまうことがあるかもしれない。
新しい仕事 配属が変わって成果があがらない人・・・何をすべきかを考えていない。
お客さまの要求の仕様についてどのようなアプローチがあるのかを考える。何をすべきかを考えるということは、要求仕様の確認のフェーズではないか。
p47 考えるときは合理的に、行動するときには、時にはその合理性を超えた行動を。正しいから人を動くわけではない。
p58 平均という考え方自体は数学的に合理性をもつ。平均的なものが人を惹きつけるかといえば、それはまた別の問題なのである。
アメーバ経営について
p251 想像力を働かせて考えてほしい。物事を分解したり結合させてみたりする力が必要だ。
前の方と後ろの方はおもしろかった。
全体最適の考え方ができると強い。
それぞれが自立して自分が経営するということを考えられるようになると強い。
直感はすごい。コンピューターでは読み取れない力だ。
スティーブ・ジョブスの事例 同僚にしたくはないがすごい人だ。
文系・理系の交差点によいものがある。
p252 サラリーマンは勉強しなさすぎる。読書も読むだけではだめで、実践して初めて意味がある。
グローバルビジネスパーソンが大切にする義理・人情
p221 曖昧であることの強み
日本人が強みとする暗黙知、すり合わせの技術
p157 原動力となった熱き「思い」・・・やりたいことを常に心に刻んでおくこと。
何をやりたいかが最近うすくなっているように思っている。「何」がはっきりしないと、イノベーションができなくなる、自分の答えを見つけることができなくなるのではないか。
題名が直球だ。
手法が画一化されていると、新しい商品が出ない。
p137 あくまでも顧客の視点にたち、顧客の満足度を高めようとしている。
自立している人か、それ以外の人・・・意志と覚悟の問題
中国においても日本的な手法が成功している。
合理性を超えるためには、合理性を踏まえた上で超える。
中間部分はやや難しいと感じた。
会社はある程度独裁的な面が必要だ。全員の意見を聞くと平均的な無難な意見になってしまう。
効率性・・・だれにとっての効率性か?最初は非効率と思われても、やがてその便利さが分かってもらえる。お客さまの視点を持たなくてはならない。
損して得をとる・・・義理・人情は大切だ。
ある程度余裕ができる利益は必要だ。それがよい発想につながる。
人はワクワクすることが好き。楽しさがないと発想ができない。
題名からして難しい感じがした。
合理性を踏まえた上で合理性を超えていくこと。
平均点の話は面白かった。
日本人は答えを求めたがる。いろいろな答えがあっていいはずだ。答えを考えて悩んでいる状態が大切だ。
仕事の上で努力をしないと正しい直感は出ないだろう。
著者に反骨心のようなものを感じた。
割安プランの意味・・・部分最適と全体最適の考え方
p124 ヤマト運輸の事例・・・個人宅配ビジネスの開始について、幹部は反対したが労組が協力してくれた。
p170 ソフトバンクは無理をしてきたが、それだからこそ今があるのではないか。
p206 誰にとっての効率性か? イノベーションはお客さまの価値をベースにしなくてはならないのではないか。
ドラッカーの『マネジメント』 p266に書いてあることに納得した。イノベーションの意味 外の成果への影響 価値への取り組み
イノベーションを起こすには管理的な組織から独立させなければならない。
何によって憶えられたいか?
歯医者の事例・・・まったく関係ない人が評価してくれる仕事をする。50歳になるまでにこの質問に答えられるようになる。
自分が成果をあげられることをしっかり行う。自分がやっていることを検証しなくてはならない。この章はセルフマネジメントの集大成のように感じた。
何によって憶えられたいか?自分が人からどういう風に憶えてもらいたいかを意図して自分でそこに向かっていくのがいいのではないか、と思った。
p206 周りのせいにしないこと・・・・・・頭では分かってはいるが、知らず知らずのうちに周りのせいにしてしまうことがある。
日頃の仕事に目を向けるだけではなく、成長に目を向ける。
何をもって憶えられたいか?
p231 患者さんに必要な知識を提供し正しい決定をできるようにすること。
p207 組織のなかで自分の存在が不可欠になるように
p209 年に一二回反省している。
p215 挑戦し続けるのも自らである。
p239 うまくいっているときにこそイノベーションを行わなければならない。
p238 自らにいい加減さを認めてはならない。
公正であり、公平である・・・・・・・人間としてあるべき姿
自らを成長させるために、いろいろな機会に参加したい。
p206 何によって憶えられたいか?について、言葉の意味は分かるがドラッカーのいう意味はまだ分からない。
以下の二か所は同じことを言っているのではないか。
p214 日常化した毎日が心地よくなった時こそ違ったことを行うよう自らを駆り立てる
p239 うまくいったときこそイノベーションを行わなくてはならない。
p216 成果をあげる人は習慣的な姿勢と基礎的な方法を身につけている・・・イチローもこれではないか。
ドラッカーのなかで初めて買った本がこれだった。
何によって憶えられたいか?自分の葬式の時に自分についてなんと言ってくれるか?ということを思い出した。
p238 「もし私が明日辞めても、大きな変化はないと思います」こう言えることが、組織を預かる者にとって最大の自慢である。
自己開発にとって最も重要なことは、他人の自己開発にリーダーシップを発揮すること。人に尽くすことは大切だと思った。
p239 自己採点 会社でやらなくても自分自身を自己採点することはできる。
自分は話し手ではなくて書き手である。
気になった点は二つ①何によって憶えられたいか?②他人の自己開発に力を貸す。
どうやって憶えられたいか?を企業のミッションとする。
社内では「彼に聞けば何でも的確な情報を出せる」という人になりたい。
自分と同じ目線で走れる部下を育てたい。
人によって求めているもの、モチベーションは違う。それを認識しながら、方向性を示してあげたい。
成長に関するところが心に残った。
p210 成功に必要なものは責任である。
責任ある存在になるということは自らの総力を発揮する決心をすることである。
p238 何によって憶えられたいか?
この言葉で企業はやめても自分の目標を持っていける。
経営でも手っ取り早い方法や答えを欲しいと思うが、所属する人に力がついていないと機能しないものだ。
p237 成長と貢献に焦点を合わせる。
悔しいけど面白かった。
顧客はだれか?と問うところが興味深い。
あるホールディングス会社では子会社を顧客と考えている。
マネジメント技術のラインを明確に分けている会社がある。
昔買ったまま読んでいなかった。
p181 真摯さとは?
p205 結果ではなくプロセスを大切にするのは真摯さに欠ける
真摯さとはなにか?一生懸命取り組むことだけを指しているのではないのでは?
p204 仕事ではなく成果のために働く
結果の出ない努力は自己満足だが、結果だけを求めてもだめだろう。このバランスはどうなのだろう?
読み物としておもしろかった。
選手を顧客と位置付けるのはどうなのか?
真摯さとはどういう意味なのか?
エピローグ みんながしてもらいたいような野球をしたい。
2010年3月に買ったまま読んでいなかった。
ドラッカーの本を読んでからこれを読んだからおもしろかった。3年前に読んだら面白と思えなかっただろう。
顧客とはだれか?マーケティング、お見舞い面談
組織としての顧客、部としての顧客、個人としての顧客、最終的にそれぞれを組織の顧客として結びつける。
p95 通訳としてのマネージャー
上司の言葉を訳そうとしている。スタンドプレーよりもチームプレーの方がいいと教え込まれてきた。自分はマネージャーか、捕手か考える。専門家としての通訳となる。
自分は発行当時買ってすぐに読んだ。
野球のマネージャーと、ビジネスマネージャ―をひっかけたところがおもしろい。
p142 静的な経済には企業は存在しえない。企業が存在しうるのは成長する経済のみである。ここはどう考えたらよいか?
顧客の定義・・・うちの会社の顧客はなんだろうか?
p119 成長は準備が必要である。
課題にならなければ読まなかっただろう。おもしろかった。
社会人になって人をどう活かすかを考えている人がおおからこの本が売れたのではないか。
エピローグはない方がよかった。エピローグで出てくる質問は、高校生の質問には思えない。
無理のある設定もあった。
一人一人の力を引き出すようなマネジメントをしなくてはならないと思う。
昔はドラッカーに興味がなかった。昨年からドラッカーの本を読み始めて、自分と結びつけるためにこの本を読んでみることにした。
みなみの特徴はこうどすること。まずやってみて後から考えてみる。
マネージャーは通訳というのが納得できる。組織の中の人の強みを生かす。責任をもたせる。
一つの言葉に対して深く追求する読み方をしている。考えすぎてしまって前に進まなくなることがある。
ドラッカーを自分の仕事に落とし込みたい。
真摯さとはなにか?
当たり前のことを当たり前にやる姿勢ではないか?納得して組織に向かわせること。
真摯さ・・・まじめに取り組む姿勢
結果を出すということに対する真摯さではないか?
結果に対して真摯に取り組んでいるかどうか?
情に流されないで誠実であること。
その人を信用できるか?人間的なものが条件ではないか。
真摯に取り組むこと。部下がついてくるようなひたむきさ。
静的な経済で企業は伸びるのか?
変化に対応すればいい。
成長が必要だ。
いまの日本は静的経済だ。イノベーションを起こさなくてはならない。
景気が悪くてもいい業界はある。新しいトレンドが出てくる。成長しなくても変化することだ。
資源を変化させる組み合わせを選んでいく。
未来に希望をもてるような働きかけをする。
まずは自分自身を知ること。
自分のいいところには目がいかない。なかなかいいところに気が付かない。
フィードバック分析をして自分の強みをしることは大切だと思う。
自分の強みをいかせるところ。何かものをえられる場所。
果たすべき貢献とは?
他との関係における責任。他人を知って他人を受けいれることが大切。
他人のいいところをしっかり理解して受け入れる。
いま自分は一番好きで没頭できることで働けている。
1999年発行なので『経営者の条件』に比べて今に近いと感じた。
自分の強みがいまだによく分からない。自分でセルフマネジメントできるかどうか。
上司に仕事をしやすくさせる。
歴代大統領の分析が面白かった。
どこでどうやって貢献していくか。
第二の人生・・・まだ踏み出せる状況にはない。地位も名誉もあれば、なにか別のことに貢献したくなるだろう。
「はじめに」に、この本は一章ごとに読んでほしい、と書いてある。読むだけではなく、その内容を実践できるかどうかが問題。
p199 並みの分野に時間をかけるのではなく、強みに時間をかける。並みを伸ばすのが楽ではないか?
p201 書面か口頭か?
p220 上司をマネジメントしなくてはならない。
働き方が変わってきた。会社から指示を待つという段階からお互いに高めるという関係に変わっている。経営側の動機づけが大切だ。
同族経営では、社員が社長にいいずらいという現実がある。
強みを知る。
自分を変えない。やりたいことと貢献は違う。この関係は?
コミュニケーションを高める。
成果を求められている。それに対してどうするか?
フィードバック分析をすると悪いところしか見えてこない。客観的な自分の分析ができない。
p218 責任を果たすがゆえに、自由になる。
p213 何に貢献すべきか?
数字的な目標を立てる。
自分の強みを人に聞いてみる。女房に聞いてみる。
p213 ところをうる。
最高のキャリアは、自分の強み、仕事の仕方、価値観を知って機会をつかむ用意をした者だけが手にできる。
p218 責任をもつがゆえに、自由になる・・・好きな文章
自分が深みを増して厚くなってとらわれない心になるということではないか。
p219-224 最近会社の飲み会をやるようになった。やってみるとよい機会になっている。社員の面談をやって働く土 壌ができるようになった。
お互いの理解に責任をもつ・・・それは義務だ。
p223 知識労働者・・・自らをマネジメントし、社会を変える。
強みを生かした方がいい。強みが何なのか探してみる。
誰にでも生かせる場所はあるはずだ。
責任をもつがゆえに、自由となる。
責任をもつがゆえに、決断をする・・そこに価値ややりがいを見出す。
自由がある・・・成果をあげなくてはならない。
2001年の初版、その頃はバブル崩壊後だったが、仕事はくる時代だった。経済がいまのようになるとは想像できなかった。その時期に顧客中心の経営を唱えているのはすごい。
p39 顧客第一主義と言いながら、実際は売上げ第一主義になっていた。
p116 普段やっている仕事は誰に対してどんな価値を生んでいるのか
p129 ヨット的経営 豪華客船では時代の波には乗れないだろう。いまこそヨット的経営ではないか。
p160 説得と納得の違い
社長が顧客重視を徹底すべきだ。その考えを会社に落とし込んでいく。
いまの時代では顧客満足だけでは足らなくなった。プラス何を付け加えていくか。
十年前の本だが、今読んでも新鮮だ。
主権者が交替した・・・プロダクトアウトの考えから、お客様の満足することを提供する時代になった。
p49 謙虚な心で素直な心でお客様の声を聴いてみる。
p160 説得と納得の違い 全員が納得して行動する。
顧客価値 根底に芯をもつ。会社の理念をもつ。チームのベクトルをもつ。ぶれない姿勢をもつ。
人の話を聞く。現場に行って顔を合わせて話すのが大切だと思っている。納得してもらって理解につなげたい。
資料は誰のために作るのか?きれいな資料は役に立たない。お客様のためではなく、上司を説得するための資料になってしまっている。そういう資料はいらないのではないか。
社是、社訓をいえる人は社内でも少ない。
p38-39 会社ではまずは売上げから入ってしまう。社会貢献が抜けているのではないかと思った。
p44-45 あなたから買いたい。
p75 営業会議を有効な場にしたい。
p130-140 スピードと判断の軸
p150 ルールや手続きは手段であって、目的ではない。マニュアルに使われている感がある。
p160 途轍もない発想をする部下を大切にする。
p219 生きた計画があること 前年比を基準にする計画ができてしまう。当社では前年比ダウンの計画は認められていない。
時間は経っているが価値観は変わっていないと思った。
著者の大久保さんが関わっている経営品質賞には興味がある。顧客本位、顧客価値という考えを経営のベースにすることを考えている。
これを実際に経営に組み込むのはなかなか難しいのが現実だ。
ある焼酎メーカーがこの10年で売り上げを倍にした事例がある。ここも社員全員で経営品質を浸透させた。
p44 店員の応対がいい、笑顔がいい・・・・・なかなか真似がしにくい領域だ。
p71 リーダーとはメンバーの仕事がうまくいくように支援する人のことだ。
p80 聴く勇気、言わせる度量 懐が深い人だと思う。
p170 人を伸ばすということは、一人一人の人間をどう見るか、という人間観そのものだ。
p200 顧客の生の声を聴くこと どうしたらいいか
p64 経営理念・行動指針を日常に生かす 経営理念は社員にはなかなか分かってもらえない。自分の頭で考える組織をつくりたい。
p65 ディーリングには価値がない。
価値を生まない会議はやめたほうがいい。
p201 「お客さま相談センター」を戦略部門に
昔は、社員はねじ伏せる、社員の話は聞かないという考え方だった。お客さま第一主義はお題目だった。
自分の会社は何を売っているのかと考えた。商品を売っているのではない。
お客様に納得して買ってもらうのはやめようと思った。満足の段階ではなくてもはや感動の段階だ。
リーダーには誰でもなれる。
p114 市場が要求していることに対して、自分たちの技術なり設備なりを活用していこう。
S | M | T | W | T | F | S |
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