ご主人が生きがい、お子さんが生きがい、という女性は多いようですが・・・にもかかわらず、家族関係で悩んでいる方も多いのです。
小林正観さんの『すべてを味方 すべてが味方』によれば、ご主人やお子さんは人生のうちのせいぜい5%くらい、と考えたほうがよいそうです。
「いかに自分が活き活きと輝いて生きるか」・・・こちらが人生の95%だといいます。
ご主人や子供のことを四六時中考えるのをやめて、他のことに目を向けると、思わぬことをきっかけとして、家族との関係が良くなることがあるそうです。
『7つの習慣』にも同じようなことが書いてあります。
生活の中心におくものが「妻・夫」や「家族」であるというのは、正しい人生であるように思われますが、実はバランスの悪い人生だそうです。
「家族」を生活の中心におくと、子供に好かれたいという欲求が強くなり、その場限りの問題解決を図ろうとして、子供を情緒的に依存させてしまったり、反抗的にさせてしまったりすることがあるそうです。
では、どうしたらよいのか・・・続きは、それぞれの本を読んでみてください。
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参考文献:『すべてを味方 すべてが味方』 小林正観 (三笠書房)
『7つの習慣』 スティーブン・R・コヴィー (キングベアー出版)
Hitoshi Yonezu at 18:51
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