Hitoshi Yonezu
2012年06月29日 10:00
パーティーや食事などの何か楽しいことに誘われて断らなくてはならないときには、また誘ってくれるように頼むのを忘れてはならない。そのようにして、自分が参加できない残念さを強調しておくのである。にべもなく断ったのでは、まったく関心さえもないものと判断されて、二度と誘ってはもらえなくなる。 未練を残した風情を醸し出すことによって、人間関係の縁が切れないようにしておく。 『なぜあの人には「味方が多い」のか』より引用