神の領域

Hitoshi Yonezu

2012年10月10日 10:00

 斎藤一人さんのご著書『知らないと損する不思議な話』より引用します。
 
 みんなが否定的なのは、実は、習慣なんだよ。
 みんなが暗い、っていうのは、習慣なんだよ。
 で、あなたの習慣、じゃないんだよ。
 あなたの考えは、あなただと思ってるけど、実は親の考えとか。その親はおじいちゃんの考え。先祖代々、そういう考えで。
 あとは世間のいうことを聞いているだけで。
 あなたのホントの考えなんか、何%もないんだよ。
 あなたが、あなただと思っているのは実は本当の、あなたではないんだよ。

         『知らないと損する不思議な話』より引用


 斎藤さんは、本当の自分でいることは「神の領域にいること」だ、と述べています。

 神の領域とは、自分で心を「愛と光」にとめておくことなのだそうです。

 忍耐とは「辛抱強く、心を明るいほうにおくこと」だそうです。

 そこで「私は愛と光と忍耐です」という言葉が出てくるのです。

 「私は愛と光と忍耐です」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e1108072.html

 自分の性格を親のせいにしたくはないですが、過去に何らかの影響を受けたのは確かです。

 よい影響も悪い影響も受けました。

 でも、それは過去のことです。

 これからは自分で責任をとり、自分のなりたい性格になって、やりたいことをすればいいのです。

 それはいつからでも遅くないです。

  


 参考文献:『知らないと損する不思議な話』 斎藤一人 (PHP研究所)
 

 参考ブログ:

 「私は愛と光と忍耐です」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e1108072.html
 
 「男性にもてるには」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e872478.html

 「上気元でいる修行」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e1020264.html

 「天国言葉を話そう」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e1026827.html

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