私は愛と光と忍耐です

Hitoshi Yonezu

2012年09月27日 10:00

 斎藤一人さんのご著書『知らないと損する不思議な話』を拝読いたしました。

 一人さんは「銀座まるかん」の創業者で、納税額日本一の実業家として大変有名な方ですね。

 この本の前半は「斎藤一人愛弟子勉強会」の体験報告、後半は斎藤一人さんの語りおろしという構成になっています。

 要約すると、この言葉になります。

 「私は愛と光と忍耐です」

 これを一日100回、10日間以上言い続けること、そうすると、カルマがダルマに変わり、幸せになれるのだそうです。

 カルマとは悪いことをすると悪いことが起きるということ、ダルマとはいいことをしていいことが起きること、だそうです。

 この言葉は何を意味するのでしょうか。一人さんは次のように述べています。
 
 神とは、愛と光、なんだよ。
 愛と光、というのは、簡単に言うと。
 「愛」とは、やさしさなんだよ。
 それで、「光」とは、明るさなの。
 心がやさしくて明るいんだよ。

         『知らないと損する不思議な話』より引用


 後半の語りおろし部分の元になったと思われる一人さんの音声のCDもついていますよ。

 今日からこれを唱え始めたらどうなるでしょう?

 周りから「どうしちゃったんですか!?」と訝しがられるかもしれませんね。

 私はこういう不思議なことは結構好きなんです。

 ご興味のある方は読んでみてください。

  


 参考文献:『知らないと損する不思議な話』 斎藤一人 (PHP研究所)
 

 参考ブログ:
 「男性にもてるには」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e872478.html

 「上気元でいる修行」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e1020264.html

 「天国言葉を話そう」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e1026827.html

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