『非常識な読書のすすめ』を読んで

Hitoshi Yonezu

2012年06月06日 10:00

 清水克衛さんの『非常識な読書のすすめ』を拝読いたしました。

 清水さんは篠崎の書店「読書のすすめ」店主で、NPO法人読書普及協会理事長を務めておられます。
 「読書のすすめ」は大変ユニークな書店です。私も一度お邪魔したことがありますが、普通の書店とは品揃えが全く違っていて驚きました。

 参考ブログ:
 『他助論』を読んで
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e938353.html
 
 「心が変わると人生が変わる」
 http://highlyeffective.naganoblog.jp/e955183.html

 『非常識な読書のすすめ』は、「人生が変わる本の読み方」を30項目にわたって教えてくれます。その考え方は清水さんの正義感や他人へのやさしさで貫かれています。
  
 私はこのブログで本を紹介しておりますが、紹介した本を読んだ方から「読んでよかった」という感想をお聞きすると「お役に立てたのだなあ~」と単純にうれしいものです。

 でも、ほとんどの場合は反応は頂けませんから、ただ黙々と自己満足的に紹介することになってしまいます。私ごとき素人の書評では力不足か・・・・・・と思っていました。

 清水さんは本をすすめることについて次のように述べておられます。

 でも、「どんな本をすすめても人に喜んでもらえるとっておきの方法」があります。みなさんに、コッソリお教えしましょう。
 それは、あなたが魅力的な人になることです。
 魅力的な人に本をすすめられたら、みなさんもその本を読みたいと思いますよね。魅力的な人は、どんな本を読んでいるんだろう?何を考えているんだろう?と興味がありますよね。
 おすすめする本を読んでもらう近道は、あなたが魅力的な人になればいいのです。
 そうすれば、相手のノーがイエスに変わります。

 他人を変えることはできないけれど、自分が変われば相手の反応は変わります。

                 『非常識な読書のすすめ』より引用

 これは耳が痛い。

 確かに私も、尊敬する人から教えてもらった本は何も考えずに、すぐに購入して読みます。

 私に魅力が足りないから読んでもらえない・・・・・・というわけです。

 まだ自分が変わる余地はあると思っていますから(笑)行動を変えてみたいと思います。

 この本には清水さんのおすすめ本も16冊紹介されています。読んでみたい面白そうな本がいくつかありました。

 今度「読書のすすめ」へ行くことができたら、清水さんとお話ししてみたいなあと思いました。

 みなさまもどうぞご参考になさってください。
 
  


 参考文献:『非常識な読書のすすめ』 清水克衛 (現代書林)
 

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