自社商品をPPMに当てはめてみる
東京へ経営の研修に来ております。
昨日の研修で、自社の商品を分類して、それぞれの売上高を算出し、PPM(プロダクツポートフォリオマネジメント)のマトリクスに当てはめてみるという作業をしました。
PPMとは、成長性を縦軸、収益性を横軸にとったマトリクスで、商品を四つに分類して、それぞれの商品の成長のサイクルを分析するものです。負け犬、問題児、花形、金のなる木・・・という分類で有名ですね。
数年前にもこの分析をした記憶があるのですが、改めて分析してみて、新たな気づきがありました。経営者の方は一度お試しください。何か見えてくると思います。
22時ころ研修が終わりましたが、一日中ホテルにいたので、万歩計を見ると、なんと1,500歩しか歩いていませんでした。
いくら運動不足の私とはいえ、こんなに歩かないことはありません。
身体の危機を感じて、ホテルの外を30分ほど歩きました。
外は真っ暗です。
しかも、新興のマンションやビルが立ち並ぶ立地ですので、人影はまばらです。
私は黒っぽい普段着でしたので、変な人に間違えられないようにと思い、明るいところを選んで、女性が歩いているのを見つけると、出来る限り遠くへ離れて、すたすたと歩きました。
この界隈には相当数のもんじゃ焼き屋さんがありました。入りたかったのですが、カロリー消費のために歩いているのですから、我慢しました。
ホテルに戻ると6,000歩まで到達していました。最後に、ホテルの9階の部屋まで階段で上がりました。風の強い夜でした。
今日は研修最終日です。
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