2013年12月03日 10:00
1966年にコミュニケーションをとることの重要性を見ていたのは画期的だ。いまはコミュニケーションが希薄になってしまっている。家族間でもラインを使うことがある。
会議の生産性をあげるこには事前の準備が必要だ。
ドラッカーを読むことは、成果をあげるためだ。ドラッカーの言葉を知ったら、徹底的に使いこなす。
p7 行動する 何が大事かを理解して行動する。
成果をあげるために実践しやすいのは、時間管理である。最初に時間管理に取り組むべきだ。
p15 聞け、話すな
かつての自分は伝えたいことを一方的に話すことが多かった。なるべく聞くようにすると、コミュニケーションが深まった。
成果をあげることは習慣である。
p14 会議の方法
p11 変化を脅威ではなく、機会としてとらえる。
『経営者の条件』を読んで、物事を体系的にとらえることができるようになった。
一つの言葉を体系的に考えたい。
聞け、話すな いろいろな人のことを聞いて考えることだろうか?
全体の感想として、経営者の本ではないのに、体系的にまとめられていて驚いた。
p8 人事は行った者が間違ったに過ぎない。
知識と言えども行動に転化する。
機会に焦点を当てる。
p14 聞け、話すな
なされるべきことをなす。
個人のことを考えると、会社のことがなおざりになる。
p9 新しい仕事でうまくいかなかった者は前職に匹敵する地位と報酬に戻してやる。
聞け、話すな 自分は、自分のいいたいことを先に言いがちである。
「私は」「われわれは」の違い
なされるべきことを知る。
いまそのときになにをなされなくてはならないのか?日々その課題は変わると思う。
機会に焦点を合わせる。問題を検討するのは、機会を分析しその利用の仕方を決めてからにすべきである。
p14 スローンは耳を傾けた。傾聴する姿勢は大事だ。
手を広げすぎてはならない。一つのことに集中する必要がある。何が大事かを考えて、その問題から解決する。
優先順位が2位だったものに自動的に移行してはならない。
得意なものに集中して、不得意な部分は他の人に分担していく。
p8 人事は行った者が間違ったに過ぎない。
柔軟な人事体制だと仕事もやりやすそうだ。うまくいかなければ元に戻してやればいい。そうなれば社員も思い切ってチャレンジできるだろう。
p15 成果をあげることは習慣である。
会議の生産性をあげる。
3か月間30分ごと自分の記録をとってみた。一番多いのは会議だった。
アクションアイテムを決める。
スローンのやり方では終わってから指示することになる。その場で内容と担当者と期限を決めたほうがいいのでは?
p13 会議の目的を達成したら直ちに閉会する。別の問題をもち出してはならない。
営業では聞く方が大事だ。最初にしゃべてしまうとお客さまの要望が分からなくなる。
人は聞くより話す方が好きだ。
相槌を打っていると、相手は聞いてもらいたいからいくらでも話してくれる。
聞く力よりも話させる力が大事ではないか。