2013年09月03日 10:00
まずは自分自身を知ること。
自分のいいところには目がいかない。なかなかいいところに気が付かない。
フィードバック分析をして自分の強みをしることは大切だと思う。
自分の強みをいかせるところ。何かものをえられる場所。
果たすべき貢献とは?
他との関係における責任。他人を知って他人を受けいれることが大切。
他人のいいところをしっかり理解して受け入れる。
いま自分は一番好きで没頭できることで働けている。
1999年発行なので『経営者の条件』に比べて今に近いと感じた。
自分の強みがいまだによく分からない。自分でセルフマネジメントできるかどうか。
上司に仕事をしやすくさせる。
歴代大統領の分析が面白かった。
どこでどうやって貢献していくか。
第二の人生・・・まだ踏み出せる状況にはない。地位も名誉もあれば、なにか別のことに貢献したくなるだろう。
「はじめに」に、この本は一章ごとに読んでほしい、と書いてある。読むだけではなく、その内容を実践できるかどうかが問題。
p199 並みの分野に時間をかけるのではなく、強みに時間をかける。並みを伸ばすのが楽ではないか?
p201 書面か口頭か?
p220 上司をマネジメントしなくてはならない。
働き方が変わってきた。会社から指示を待つという段階からお互いに高めるという関係に変わっている。経営側の動機づけが大切だ。
同族経営では、社員が社長にいいずらいという現実がある。
強みを知る。
自分を変えない。やりたいことと貢献は違う。この関係は?
コミュニケーションを高める。
成果を求められている。それに対してどうするか?
フィードバック分析をすると悪いところしか見えてこない。客観的な自分の分析ができない。
p218 責任を果たすがゆえに、自由になる。
p213 何に貢献すべきか?
数字的な目標を立てる。
自分の強みを人に聞いてみる。女房に聞いてみる。
p213 ところをうる。
最高のキャリアは、自分の強み、仕事の仕方、価値観を知って機会をつかむ用意をした者だけが手にできる。
p218 責任をもつがゆえに、自由になる・・・好きな文章
自分が深みを増して厚くなってとらわれない心になるということではないか。
p219-224 最近会社の飲み会をやるようになった。やってみるとよい機会になっている。社員の面談をやって働く土 壌ができるようになった。
お互いの理解に責任をもつ・・・それは義務だ。
p223 知識労働者・・・自らをマネジメントし、社会を変える。
強みを生かした方がいい。強みが何なのか探してみる。
誰にでも生かせる場所はあるはずだ。
責任をもつがゆえに、自由となる。
責任をもつがゆえに、決断をする・・そこに価値ややりがいを見出す。
自由がある・・・成果をあげなくてはならない。