2013年03月05日 10:00
貢献をすることで人間関係がよくなる。飲み会だけではいい人間関係は保てない。自分の立ち位置をしっかりさせたい。
権限に焦点を合わせるのではなく、貢献に焦点を合わせる。外部の成果を考えて貢献する。社会に対しての貢献を考える。自分の目線を高くする。
p93 貢献に焦点を合わせると4つの能力を身につけられる。下から上へのコミュニケーションはなかなかできない。仕事も受け身ではなくて能動的に受ける。
p94 自らの貢献を誰に利用してもらうかを考えて仕事に取り組む。
p97 自己開発 自分がすべきことを考える。
p83 アメリカの農業について、生産性の向上と農家の維持の価値観の両立。
p88 地位が高くなれば外部の世界への貢献が大きくなる。
p93 コミュニケーション、チームワーク、自己開発、人材育成。
p85 貢献は責任をもって成果をあげること。ブライアン看護師は普遍的なことだ。
何になりたいか、ではない。何に貢献するか、何をすべきかを考えるべきだ。
p78 仕事をしているその先を考える。
p80 自らの貢献を問うことは可能性を追求することである。これまで見えなかったことを見えるようにする。
p84 立場によって貢献することを変えていく。
p83 今日の水準を維持しているだけの組織は適応能力を失っている。唯一確実なものは変化である。
会社にはいろいろな人がいる。一生懸命やっているが、働き方がいいとはいえない人もいる。業績がよくなっているときにはいろいろなことが起こる。まずはねぎらってあげて否定をしないこと。ゆっくり話をしたい。
「貢献」は会社では大切なキーワード。各部署に求められているミッションにフォーカスしたい。それを具体策まで落としていく。
p84「どのような貢献ができるか」を自問する。
p93 貢献するものは部下に対して貢献すべきことを要求する。
p99 貢献に焦点を合わせることによって組織の内部に引きこもることを防ぐ。
p91 人間関係のあるべき姿 貢献に焦点を合わせることで人間関係もよくなる。
p93 仕事において貢献する者は、部下たちに貢献することを要求する。
p86 明日のエグゼクティブを育成する。
p82 価値への取り組み ここはどう考えたらいいのか。理念から外れることではなくて、きれいなことばでまとまることでもない。
p83 人は課された要求水準に適応する。貢献に照準を合わせる者はともに働くすべての人の視点と水準を高める。この文章が一番しっくりきた。
p96 コンピューターの効果が40年前に指摘されている。
p93 部下に貢献すべきことを要求する。
貢献を成果につなげていく。組織の成果をあげるために、管理者とコミュニケーションをとるという仕組みを入れておく。
p83 人材の育成
現実には、売上げアップとコストダウンという話が多い。会社をとるのか、人をとるのか。人を不幸にしていく会社はおかしい。
ドラッカーの文章はすごい。
p78 手元の仕事から顔を上げ目標に目を向ける。
p82 価値への取り組みとは何なのか、分かりずらい。
p88 知識労働者が生産するのは、アイデア、情報、コンセプト。コンセプトとは何か?