2013年01月08日 10:00
自らをマネジメントするのは苦手である。
知識労働者はセルフマネジメントせねばならない。
p21 エグゼクティブの定義について
成果とは外部によい影響を与えること。
成果を妨げる四つのこと。自分はまず時間管理を行っている。
p31 組織の中に成果は存在しない。すべての成果は外にある。
p43 集中というところに興味がある。
p39 他の人の知識を活用する。成果をあげる人のタイプはない。
p28 四つの現実 自分にはいろいろな種類の仕事がある。タイムマネジメントをしなくてはならないと思った。優先順位をつける。
組織の中に成果は存在しない。すべての成果は外にある。
p37 現存する人間をもって組織をマネジメントしなくてはならない。
p18 成果をあげる能力は習得できる・・・・・・勇気づけられる。
四つの大きな現実に自分も囲まれている。成果をあげるにはなすべきことをなすこと。
納得度が高く、はいってくる。理解はできるが実際はできていない。
成果をあげなくては報酬はもらえない。
なんらかのアウトプットを生み出せねばならない。
p38 能力のアップより仕事の改善をする。
禅問答のような本だ。答えがない。読書会がないと読めないのではないか。
単純な作業をする人が肉体労働者ではない。だれもが知識労働者になりえる。
p38 仕事ぶりの向上
すぐれた知識を手に入れようとしても費用がかかりすぎる。
企業においては能力をあげていかないと給料はあがらない。中途の人をとった方がいいということになる。
成をあげるタイプは存在しない。成果をあげるのは習慣である。
人間として大切なことを大切にしなさいといっている。希望をもてる。
ドラッカーはこのときにすでにコンピューターの現実が見えている。過去の情報をとるよりも未来を察知するアンテナが必要。
定量的な形になった時にはすでに手遅れ。
組織の成果に結びつけるために5つの習慣をもつ。