2012年12月05日 10:00
P64 ほとんどの人が成果ではなく、努力に焦点を合わせている。最終成果を出す。
P69 大聖堂の建設の事例。何を見て仕事をしていくかが大切。
ドラッカーを大づかみにとらえるのにわかりやすい本だ。
成果をあげるために行動する。
知りながら害をなすな。トンネルの崩落事故のことを思い浮かべた。
重要なことに集中する。何をやらないべきか、何をやるべきか。やるべきことに集中する。
P22 神々が見ている。人が見ていようが見ていまいが手を抜いてはならない。
日常生活でも何かが起こる原因はここにある。ここは外すことができない部分である。
優先順位決定の基準を知る。何が大切か?
企業の目的は利益を上げることであると考えていたが、顧客の創造を考えるようになった。
仕事に取り組む姿勢。真剣で誠実な姿勢。
徹底的に考え抜くことが大切。
成果をあげる5つの習慣。その中でも「集中する」ことが気になった。
いまあることだけでなく、イノベーションも考える必要がある。
卓越性の追求・・・どうやったことで記憶されたいか?
ドラッカーの体系的な理解をしたい。
P27 真剣かつ誠実な姿勢で仕事をしたい。
P36 どの本を読んだらいいか?参考になった。
P42 成果をあげるために行動する。
P54 成果をあげることは、才能ではなくて習慣である。時間管理が大切だと思った。集中する・・・劣後順位を決めるのが先。
P95 使命を決める。
『マネジメント エッセンシャル版』を読んだが、よく理解できていなかった。
最善を尽くす。チャップリン・・・最高作は「次回作さ」
イチロー 次のヒットにすべてを尽くす。
ブライアン看護師の原則 「それは患者さんにとって一番良いことでしょうか?」
マーケティングの8つの現実。
顧客の要望を聞くだけでなく、それを超える仕事をする。顧客は満足を買う。
顧客の視点と経営の視点は違う。
決定権者と否定権者を知る。
不確実な未来を知る。質をあげていく必要がある
現場でも好かれても、窓口に嫌われたら買ってもらえないことがある。
図面だけでなく、それから読み取れるものまで読んでつくる。
受けたものは全責任を受ける決意。
P165 生命保険の事例。どんなものなのか、お客さまに聞いてみることが大切。お客さまが感動するものをしなければやっていけないだろう。
P196 自らの行動によって起きたことは、自分に責任がある・・・野獣の法則。
よき意図があっても山を動かすことはできない。
顧客の創造が目的にある。
事業を定義するための5つの質問をいつも頭に入れておくべき。
マーケティングとイノベーションの両方を考える。
生産性、知識などのドラッカー的な定義を知った。
P119 顧客の創造が会社の目的。利益は会社存続の条件である。マーケティングが現在の視点、イノベーションが未来の視点
P137 事業を定義するための5つの質問を常に自問したい。マーケティングの8つの現実、実践のための9つの視点、・・・活用しやすい。
投入した資源が適切な成果を生み出せるようにするのが、正しいコスト管理。
P10 成果を目指して行動する・・・マネジメント
P117 経営戦略の目的は顧客の創造。利益がいいのか、顧客の創造か、どちらがいいのかということではないのではないか。二面性がある。
P113 事業を定義する5つの視点は、己を知ることではないか。
P189 コスト管理の基本原則。パレート図を使って成果をあげる。